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10.02
Wed
先日、かごしま水族館へ行ったときのこと。

平日の閉館1時間半前ということもあり、館内はがらがら。
子ども達は大水槽を見た後、イルカプールへ直行した。

かごしま水族館は、イルカプールの中を地下に行くと見れるようになっていて、そこには係員ぽい人が一人いるだけで、あとはうちの娘二人だけ。

壁にへばりついて、壁面ギリギリを何度も攻めてくれるイルカに見入っていた。

しばらくしたら、今風のオシャレをした若い女の子が二人やってきて、
「イルカの赤ちゃんってどれ?」
「イルカって海の中で息すんだっけ?」
「卵でうまれるんだよね?」
「ちがうよ、イルカはほ乳類だから卵じゃないって!」
と二人で話しはじめた。

何度も通っているイルカショーでいろんな知識を持ってるカフウとハネイが、その二人の女の子にいろいろ教えはじめた。

私も最初は一緒に話していたけど、何となく少しづつ後ろに下がって行って、4人の会話を聞いてた。
10歳程年齢差があるけど、4人の会話は今どきの子たちという感じで、何だかとても微笑ましかった。

あと10年ちょっとしたら、カフウとハネイもこんな感じになるんだろうな〜なんて思いながら、イルカがすごいスピードで泳ぐ姿を一緒に見ていた。

イルカの親子を見ているうちに、二人が生まれたばかりの頃を思い出し、だんだん大きくなっていった様子、いろいろあったなぁって。。
いいことも、辛かったこともいろいろ。

そして、今に照準があって、そのうち、二人の娘がその若い女の子二人の年齢になっていくことを想像した。

ふと、自分の中の時間感覚が妙な感じになってきて、二人がそのうち結婚して、いつの間にか赤ちゃんを抱いてたり、その赤ちゃんを私が眺めながらニコニコしていたり、二人に、今現在の私が母にしているようにいろいろ偉そうに「だから、お母さんは!!」って言われてる場面等々。

その時間は一瞬のあっという間の出来事のようでいて、起こっていることは、通常の私の感覚からは長い長い時間の経緯だった。
全てが同時のような、時間なんてないような。。

うわぁ〜、何だこの感覚。。。

って、そこの時間に飲み込まれそうになった時、いきなり急降下でイルカが飛び込んできて、みんなが
「イルカのジャンプがはじまったよ!上に行って見よう!」って一気に盛り上がって、はっ!と我に返った。

上のプールに行くと、沢山のイルカ達がショーの訓練を始めたところだった。

普段は間近で見られない真ん前まで行って、イルカを見た。
イルカの肌のつるつるした質感、ぎっちり詰まった歯並び、肌の奥からちんまり見えてる可愛らしい目。
お互いじーっと見てた。

ぎゅー、きゅー、きゅーって鳴いた。

「イルカよ、さっきは何をしたんだ?」と聞いてみたけど、係員の人が投げたエサを嬉しそうに食べているだけ。

イルカに質問している私に向かって、ハネイが答えた。
「イルカはねー、ジャンプしたんだよ!」
「母さんも一緒にジャンプしたよ。」って答えたら、
「ジャンプはねー、こうやって、こうやって とぶんだよ!」とぴょんぴょんはねてるハネイを見て、まだ少し続きの中にいる自分を感じた。

イルカマジック!!

イルカマジック


たかえ
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コメント
今どきの女の子二人連れということで、あいだに割って入って講釈を始めてどうなることかと思いました。

でも、子供のいうことでも自分の知らないことを素直に聞く耳を持った人で良かったですね。
月舟 | 2013.10.02 20:20 | 編集
とってもいい感じで話していましたよ。
見かけはあまり関係ないなといつも感じています。
子ども達はオシャレな今どきのお姉ちゃんたちにとっても憧れているので、何かと話しかけたり、笑いかけたりしてます。
返事をしてくれるお姉さんの方が多いぐらいかも。

屋久島「カイホー屋」たかえ | 2013.10.03 18:22 | 編集
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