--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

03.04
Mon
もうすぐ5歳になるハネイが、突然字を書きはじめた。

今までは教えようとしても、すぐに怒りだす。
興味がないのか、無理矢理がいやなのか?

とにかく、教えることすら出来ない。

ハネイは話し出すのが遅く、3歳半までほとんど話さなかった。
そのスローさを心配してくれる人もいたけど、ずっと接してて特に心配を感じることもなかったのであまり気にしたこともなかった。
案の定、一旦話し始めると一気におしゃべりになった。

それと同じで、字に関してもそのうち突然読み書きしだすだろうと思っていた。

なかなかその突然がやってくることはなく、教えようとする私と、教えられたくないハネイの関係は変わらなかった。

でも、突然その日はやってきた。

自分からやる気になったハネイは、もっともっとと次々いろんな字を書きたがる。
私が他の仕事をしていても「ねぇ、ここに「だいすき」ってかいて!」と要求してきて、私がちょっと待ってというと「まちきれない!」ってせかす程。

今日で書きはじめてまだ3、4日なのに、うまく書けなくて泣いている(怒っている?)。

ちょっと難しい字だと、見本のように書けなくて「へんになっちゃった〜!いったいどうしたらいいのよ!!」とわめきだすので、ナオヤが「練習するしかないんだよ。何度も何度も書いてるうちに書けるようになるから。」と言っても
「そんなのいやだ!どうしてはねいはじがへたなのよ〜」って、こたつにもぐり込んで大泣きしている。

ちょうど前の日に近所の子が「暗唱」が出来なくて悔し泣きをしていた。

そんな姿をみて、カフウとハネイはそんな風に悔し泣きしたことがあるだろうか?と振り返って、全くないことに思い当たった。

私は子どもの頃よくいろんなことで悔しくて泣いたけど、カフウもハネイもそんな姿を見せたことがなかったので、その感覚を忘れていた。

私は悔しくて泣くと、どうしてもそれをクリアしたくてがんばった。親が「そこまでやらなくても。。」って笑う程に。
そんなことを思い出したら、カフウもハネイにも「向上心」が足りないのかもと思ったり。



と、そんなことを考えながら眠りについて、朝になったら、今朝は突然のハネイの悔し泣き。
私は子どもの頃の自分に言い聞かせるように「そのうち出来るようになるよ。」と、こたつの中にもぐり込んでるハネイを引っ張りだして抱っこした。

ずっとハネイにやらせようと思ってとっておいたひらがなの練習カードを出して、一緒に字をなぞる練習をした。

間違いを指摘したり、やり直そうと言ったりすると嫌がるけど、最初から最後までちゃんと出来た。

一人一人にタイミングや表現の仕方の違いがあり、理解の深さもそれぞれ。

向上心も外に見えてこなくても、内側には持っていたり。

そうやって何もかもが現われてくるまでは分からない。

今回、ハネイが初めて字を書いたのでじいじばあばたちにもその字の写真を送った。

実家の母は、今までさんざん心配していろいろ言っていたことなんてすっかり忘れて
「やっぱりね!私が思った通りだった。ハネイはいつもギリギリまで出さないのよ。自分で「よし!」っていう自信を持てるまで自分の中に秘めているタイプなのよ。私はきっとそうだろうと思っていた!!」と大喜びだった。

私は「え、お母さん今までさんざん心配してなかったっけ?」と言ったら、「そうだっけ?私は心配なんてしてないわよ。」だって。

そして、字が書けるようになったハネイが初めて書いた手紙は、ラブレター。
ラブレターだけは、うまく書けないと怒ったりしないでニコニコ笑いながら書いていた。

自分の気持ちを素直に表現できるそのままに成長していってくれれば十分です。

一輪車遊び
  二人の大好きな一輪車遊び。二人の成長とともに、押すのも大変になってきています。嬉しいことです。


たかえ
comment 0 trackback 0
トラックバックURL
http://kaihoya.blog53.fc2.com/tb.php/449-94b150dd
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。