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12.01
Sat
ぽのぽのマーチほのぼのマルシェが屋久島入りしています。

11月27日に屋久島入りして、12月5日まで屋久島島内を歩く予定です。

ぽのぽのマーチはこんな感じ
ぽのぽのマーチ と ほのぼのマルシェ

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ぽのぽのマーチが屋久島に来るに際して、ナオヤを通してサポートをお願いされました。
滞在期間中、ナオヤは不在。
偶然、12月1日に屋久島まもるネットで映画の上映会とフリーマーケットのような市を企画中でしたので、そちらの企画とドッキングして、何かやろうと思い、了承しました。
屋久島まもるネットのメンバーにも協力をお願いし、みんなも喜んで!って感じでコトは順調に進むはずでしたが。。

上映会を開催する会場の都合で、計画は無くなり、全ては白紙に戻ってしまいました。

慌てていろいろな方や、場所に相談しましたが、期日が迫っていることや、私が具体的に内容の説明が出来ないこと、私自身がなかなか時間がとれないことなど原因で、なかなか決まりません。
ぽのぽのマーチをメインで歩いている方達も、ずっと移動していたり、忙しかったりで、連絡もままならず。。

ちょっとした時間を見つけて、あちこちに相談に行きましたが、そのほとんどはうまくいかず。(のように、その当初は感じていました。結局それらが巡り巡っていろいろな形でご協力頂けることになるのですが。。)

ぽのぽのマーチが屋久島入りするまでにどんどん時間が迫ってきます。
どんな感じなんだろう?とサイトを見ると、他の地区ではかなり盛大にマルシェをやっていたりするのを目にして、全く何も具体的に決まらない屋久島の状態で、私の焦りも最高潮に達し、一時は「もう知ーらないっと!」ような感じで自暴自棄な状態にまでなっていました。

ところが、ぽのぽのメンバーの一人から「そろそろ近づいてきましたが、どうですか?」という連絡があり、
「出来る範囲でいい」「場所ごとに違っていいと思う」「ついた時の状況をそのまま受け入れます」というようなお話を聞き、
私自身も、いくら頑張っても出来ることは出来るし、出来ないことは出来ない、と腹を括ってただ淡々と自分の時間の許す範囲で行動しはじめたら、

宿泊場所の提供の話しや、こんなところに話していってみたらというアドバイス、協力を願い出る方々、とどんどん話しが進んでいきました。

でも、やっぱり具体的にはいろんなことがあやふやなまま屋久島入りの日を迎えました。

私は内心申し訳ない気分でのお迎え。
ただ、私が出来ることは心を込めてやらせてもらおうと覚悟を決めて。

みんなが屋久島入りする前日、虫丸さんから翌日の夜に満月ライブをやろう!と提案があり、私もいいですね、と賛成したら、虫丸さんはちゃっちゃとしかるべきところに連絡し、あっという間にセッティング完了!
あとは、宣伝のみです。

もうチラシを作ったり、掲示したりする時間はありません。
偶然会った友達に話したり、電話したり、ネット上に情報を流したりすることしか出来ませんでした。

一日目も私が心に思い描いて、ぽのぽのメンバーの方にお伝えしていたのとは違う内容になりましたが、誰一人としてそのことを気にかけている様子はありません。

一日目は永田の友達の虫丸さんがいろいろお世話をしてくれました。
虫丸さんの奥さんのひろみさんがやっている水照玉で、自家製野菜や地元の食材を使った美味しいお昼ご飯をみんなでご馳走になった後、みんなで永田を歩きました。

その後、夜ご飯も水照玉で、永田の友人たちや子どもたちもたくさんいて、楽しい交流会でした。

翌日予定していた森歩き、私がガイドするには不安な場所。
結局ガイドは見つからず。。

でも、夕ご飯の最中にはもう全てを天に任せて、流れに従おうという気持ちになっていました。
メンバーの一人が「全て流れに従います」と、笑顔で言った一言も私の気持ちを楽にさせてくれました。

2日目は宿泊予定の白川山まで歩いて行くことになりました。

私は家ですませなければ行けない用事を済ませて、お昼ご飯を作ってからみんなに合流しました。

その途中、友人が「野菜をあげるから家においでよ」と言ってくれて、野菜を取りに行くと
「今日なら西部林道を案内してあげられるよ。」と突然の申し出。

みんなに合流し、友達の提案を伝えると
「実は昨夜みんなで話し合って、せっかく屋久島に行くんだから森を歩きたいという気持ちも最初はあったんです。でも、初心に戻ってじゃないですが、ウォークの最初の目的では、各地を歩くことで繋いでいくということをしようと思ったんです。だから屋久島を歩いて一周しようということになりました。1周全てを歩けるとは思っていません。子どもが一緒だし、可能な限りということです。」
私は申し出てくれた友達に電話をし、せっかくだけど、今回は屋久島を一周することにしたので、森を歩くことは今回は中止する旨伝えました。

そして、永田から白川山までの道のりを、4歳のハネイとミノリンも一緒に歩きました。

久々の暖かい日で、いろいろおしゃべりをしたりしながら、展望所につく度、休憩やお昼ご飯を食べたりの楽しいウォーク。

お昼は前日の交流会にも参加してくれた磯さんがスープやお稲荷さんを作って持ってきてくれて、それぞれ用意したものもあったので、満足感のある食事でした。
展望所からの景色も素晴らしく、子どもたちも楽しげに遊んでいました。

お昼ご飯を食べ終わるり、ウォーク再開。

ハネイとミノリンは時々ぐずっては「抱っこ!」と言って止まったりしたりで、思うように進まない時もあります。
私も抱っこをするのですが、だいぶ重くなっているので、そんな何分も抱っこして歩くことは出来ません。
そんな時は、一緒に参加していた男性の虫丸さんや寒平さんが抱っこしたり、おんぶしたりを手伝ってくれたり。
時には他のことで気を紛らして、ごまかしながら進んだり。

そうこうしているうちに白川山への曲がり道に差し掛かりました。

曲がったとたん、ハネイが「寒い〜!」と言い出し、座り込んでしまっててこでも動かない。
一緒に歩いていたみんなもハネイが止まったから止まり、じゃあどうしようということになりました。

もう何を言ってもハネイが動くことはなく、抱っこで進むか、サポートカーに乗るかだけ。

私はせっかくだから歩きたいという気持ちがあったけど、ハネイは「ママ!ママも!」とサポートカーに一人で乗るのはイヤだと動きません。
抱っこやおんぶで白川山までの全行程を歩くのはとても無理。

仕方なく、私も一緒にサポートカーに乗り込みました。

サポートカーの中では、ずっと歩いて来たこれまでの中で、こういうことが何度かあり、その時の状況を詳しくレイコちゃんが教えてくれました。
そこでの気づきや感じたこともシェアしてくれました。

2日間だけウォークに参加することになった母娘。
1日目は途中で娘さんが疲れてしまってもう歩けないと泣き出した。みんなでその子にサポートカーに乗るように促したが、その子はお母さんと一緒じゃないと乗らないと言う。お母さんは二日しか歩けないからどうしてもサポートカーには乗らないと言う。歩きたいというお母さんの気持ちと歩きたくはないけど、お母さんとは離れたくないというその子の気持ち。周りにいたみんなはその状況にどうしていいのか、誰も分からず、いろんな考えが頭を巡った。その子は結局大泣きしながら、時間をかけてお母さんと一緒に歩ききった。
そして翌日の2日目、その子はもう最初からサポートカーに乗り、お母さんに声援を送ったりしながら参加することが出来、お母さんも一人でウォークに参加した。

私はこの話しを聞いて、正解はないと思った。
どんな結果になろうとも、その時二人はそうするしかなかったから。

私は膝の上でニコニコしているハネイを見ながら、私は歩きたい気持ちもあったけど、結局全てハネイの要求どうりにしたことを、それが私とハネイが、今、出来るお互いの最善の選択だったと思えました。

そうこうしているうちにだいぶ先を歩いていた虫丸さんとミノリンが休憩していたので、サポートカーも止まり、一緒に休憩。

川の中の岩の上に、体が半分出た状態で、鹿が横たわっていました。
死んでいたのです。
ミノリンとハネイは「死んでる〜!鹿さん何で死んじゃたんだろう!!」と大声で騒ぎ立てています。
周りにいる大人たちはみな「何でだろうね?」「でも、綺麗だね。」とか、何を言っていいのかという感じでした。
子どもたちは「かわいそう〜!!」と言っていますが、ただ鹿が死んでいるという事実をそのまま受けとめている感じでした。

そして、虫丸さんとミノリンはまた歩き出しました。

私は、またサポートカーに乗って、ハネイと一緒に行くつもりでいましたが、ハネイが突然
「ママ、ハネイはひとりでくるまにのるよ。ママはあるいて。ハネイはひとりでぶーんてさきにいくから!」とさっきまでのぐずり方とはうってかわって、「バイバーイ!」とサポートカーに乗り込んで行きました。

虫丸さんとミノリンは先を歩いて行きました。
後続隊はまだ来てません。

思いがけずに訪れた一人の歩き時間。

子どもたちを連れてナオヤが出かけたりして、一人になったことはありますが、子どもを生んでから、こんな風に一人で自然の中に入ったことは今までありませんでした。

道ばたの植物を観察したり、自分の呼吸や体の動きを観察したり、頭の中の言葉を全部口に出して言ってみたり。。
思いつく限りのことをしました。
それでもやっぱり、一人サポートカーに乗って行ったハネイのこと。
初めて学校から帰ってきた時に私がいないという経験をさせるカフウのことばかりが心に浮かび上がります。

そんな風に歩いていたらツワブキの花が咲いているのが目に入りました。

ツワブキの花の茎は異常な曲がり方をしていました。
そして、それは太陽の光を求めてそんな形になっているのだということが分かりました。
ねじれが必死さを表しているようで、くすっと笑ってしまいました。

まるで私を求めて、時として「ママ、ママ!」と必死になるカフウやハネイの姿が思い浮かびました。
そして、一人になってもカフウとハネイのことばかり思い浮かぶ自分のこと。

私にとっての太陽はカフウとハネイで、カフウとハネイにとっての太陽は私なんだなと思いました。
きっとどのお母さん、子どもにとってもそうなんだろうなと思いました。

そして、少し前を歩く、虫丸さんとミノリンが手をつないでゆっくりゆっくり歩く姿を見て、ただそこに在る愛を感じ、涙がこぼれそうでした。

そんなことを考えながら歩いていたら後続隊が追いついてきました。

一緒に歩きながら、今回のウォークが何故女性中心なのか、その意味についていろんなことが繋がってきて自分の中にいろいろ思うことがありました。

実際私はどうでしょう?
今回のぽのぽのマーチのサポートについても考えてみました。

何か一つの大きなことをするときは、やるぞ!と目標を決めてそれに向かっての推進力が必要になります。
それを成し遂げるために、いろんなことを犠牲にするということもあります。
こういった側面は男性性を感じます。

私は今回、サポートをすると決めた当初はそんな感じでした。
でも結局最初の計画が白紙になり、一からやり直しとなった時、その推進力が自分の中で急激にしぼんで行くのを感じました。

もともと何をやるにしても要領が悪く、思いついたことを形にしていくのに時間がかかる私。
そして、決定するときももっといい方法があるかもしれないと思ったり、確信が持てるまで一歩が踏み出せなかったり。

おまけに日常生活をしながらの中です。
今回はナオヤがいないということもあり、全部一人でやらなくてはいけません。
家事だけじゃなく、学校行事、他のイベント等もあります。
日常は日々変化しています。

今回のサポートは頭の中でいろいろ考えを巡らせましたが、ガーッと進むと必ず壁にぶち当たるという頭と現実が噛み合ない状態。
そうなってくると誰かにサポートを頼むのも申し訳ないような気分にまでなってきて、一人で何とかしなきゃ、でも出来ない。という感じ。

そんな中、何かやらなきゃ、というのが抜けてからはいろんなサポートの申し出が入ってきました。

そして、どんどん内容が変化するのにも関わらず、みなさん何事もなく受け入れてくれる。

私自身、途中から変化を楽しむ気分にもなってきていました。
いいじゃない、だって、決まってることなんて何一つとしてないんだからと。
こういう部分は女性性が担っている部分だと思います。

ぽのぽのマーチは女性と子どもが中心。
子どもに合わせて、状況に合わせてどんどん変化していきます。

でも、ライブやマルシェなのを確定させ、それに向かっての準備なんかも同時にあります。
そのものに向かって、的確に物事を組み立て、推進して行く必要があります。

女性が中心になることで見えてきた、男性性の大切な部分です。

だから、やっぱりどっちも必要なんです。

そんなことを思いながら白川山に到着。

そして、満月ライブです。

二日前に急遽決めたので、お客様が来るかという心配はありましたが、蓋を開けてみれば、どこからか情報を聞きつけてやって来てくれくれ、徐々に人数が増えて行きました。

集ったみなさんの醸し出してるバイブレーションが今までなかったような新しい感じ。今まで知ってはいたけど、じっくり話したことはなかったりした方との会話だったり、楽しかったです。

最後はぽのぽのメンバーによるフラと、ぽのぽのマーチについてのシェアリングで締め。

「ぽのぽのマーチにはリーダーがいません。
だから、何かを決定する時はじっくり話し合う必要があります。
いろんなことが起こりますが、その都度その都度一人一人が思いを分かち合い、進んできました。」

「ウォークすることは何かと言えば、私にとっては祈り合わせです。」

「私はウォークすることで、人と人とを繋げて行きたい。」

「子どもと一緒に歩くことで、歩みは遅くなります。計画通りに進まないこともあります。でも、それでいいのです。」

一人一人がそれぞれ違う思いで参加しているのにも関わらず、一つになって進んできている事実がまさに女性ならではだと思いました。

そして、このライブが開催できたのは、まさに虫丸さんの推進力、白川山の方たちの暖かい協力あってでした。

私はこの日、いろんな場面で自然に感謝の気持ちがわき上がり、ただただありがとうという気持ちになりました。

ここから派生してもっといろいろ考えたことは、また別の機会にシェアしたいと思います。
書きたいことがたくさんありますが、これでも十分長くなってしまいましたから。
おまけに久しぶりに文章を書いたので、何だかとっ散らかったものになってしまいました。
最後までおつきあい頂きありがとうございます。


明日12月2日は高平の天然村にてほのぼのマルシェ開催です。
こちらは屋久島の地域通貨「水」のイベント、スイスイ祭りの中での開催になります。
水の皆様のご協力により、マルシェ開催が出来ることになりました。
ありがとうございます。

美味しい食事やスイーツ等の販売、屋久島のフラチームによる踊りや、ジャンベのステージ等もあります。
私も野菜たっぷりにお味噌汁とヘンプコスメや麻の実食品の販売をします。

駐車場に限りがありますので、なるべくお乗り合わせの上ご来場下さい。

マイ箸、マイ器、マイコップ等ご持参頂けると助かります。

明日、みなさんにお会いするのを楽しみにしています。

そして、ぽのぽのマーチは12月5日まで屋久島ウォークの予定です。
お時間ある方、ぜひ、参加してみて下さいね。
お子さんの参加も、男性の参加も大歓迎です。

どこを歩くかは、その都度私のツイッターで情報を流す予定でいます。
佐藤たかえ @kaiho_yatakae

よろしくお願いします。

ぽのぽのフラブログ用
28日の白川山での満月ライブでのフラ。
メンバーの一人が踊りたがっていたハネイの手をきゅっと握って一緒に踊ろう!と誘ってくれました。
ハネイもミノリンも楽しそうでした。

たかえ
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