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02.13
Mon
先日のモスオーシャンハウスでのイベントの際、香りでコラボしてくれた美香ちゃん。

美香ちゃんは屋久島の植物を使ってお香作りを始めた。
最近はゲットウのお香と屋久杉のお香を「陰陽セット」として販売していて、それぞれの香りをかぐと、「陰陽」というのがピッタリくる。

クリスタルボウルの音は波を感じる。
そして香りにも波を感じる。

あらゆる物に固有の波を感じる。

音は色に置き換えられるし、色は香りに置き換えられるし、香りは音に置き換えられる。

そういった感覚を「共感覚」と呼ぶらしい。

私は子どもの頃、いろんな物からある特定の音を感じていた。
虹の音、松の葉っぱの音、センダンの葉っぱの音、松の皮の音、秋の水色の空、遠州灘の浜砂の音、ジャングルジムの何度もペンキが塗り重ねられた鉄のパイプの表面の音。。等々

それから、いろんな香りに神秘的なものを感じていた。
音も聞こえない、目にも見えないけど、確実にある香りというものって、一体何だろう?と不思議に感じていた。

時間を経ていく中で、いつかそんなことをすっかり忘れ去っていた。

屋久島に移住してきて、しばらく経った頃、縁側から何気なく目の前に生えている木を見ていたら、突然この共感覚がよみがえってきた。
「あれ、あれ。。。なんだっけ、これ?」って感じだった。
でも、その頃、色彩の勉強に熱心だった私は、シュタイナーやゲーテから共感覚のことを学んでいたので、すぐにピンと来た。

そして、全ては波動、振動する存在だということが、感覚的な側面からも論理的な側面からも理解した。

そう考えると、共感覚というのはあらゆる現象に対し、概念というものを持たず、感じることでわき上がってくる感覚なんだと思った。

カフウやハネイが描く絵を見ると、それがわかる。
色のドットが溢れ、輪郭があいまいで、でも存在を描いている。
子どもたちはいろんなものを「感じて」捉えているのだ。

ただ、この時もいろんな感覚を一つ一つ確かめていく中で、香りというものの不思議さを改めて感じた。

匂いを感じるという部分は、脳の中でも、最も原始的な脳の部分がつかさどっているという。

過去に流行った歌を聞くと、それが流行っていた頃を思い出すように、香りも記憶と深く繋がっている。
私はシャンプーの香りを嗅ぐと、それを使っていた頃を思い出したりする。

20歳になって初めて海外旅行に行った。
行き先はバリ島。
バリ島にすごく興味があったわけでもないが、その当時よく行っていたお店のジャズシンガーのママに「バリはいいわよ~!」と言われた一言で、「え、バリ?パリ?いったいどこ?」って感じなのに、突然行ってみることにした。

バリ島の空港に降り立った時、ココナッツの香りが漂ってきて、初めて来た場所なのに、たまらない懐かしさを感じて不思議に思った。
それまで経験したことのない、強烈な懐かしさだった。

そして、バリ島の田舎の観光客は決して足を踏み入れたことがないだろう、みたいなところをバイクで駆け抜けた時、そこで香る色々な花の香りや、スパイスの香り、トゥワックという現地のどぶろくの香り等、初めてかいだ香りのはずなのに、なぜか「やっと帰ってきた!ただいま~!!」という思いが溢れてきた。

この不思議な感情に今でも整合性のある理由が見つからない。

でも、魂は転生しているという観点から見たら、そのまま何の疑問もなくその懐かしさの理由がわかる。
私は以前、ここに住んでいたはずだ。
脳が太古の記憶を保存したまま、DNAが受け継がれていっているとしか思えない。

ナオヤが演奏しているクリスタルボウルは、水晶の振動を利用して、その振動を増幅させることにより音が出る楽器。
目をつぶって音を聞いていると、螺旋や波形がビジョンとして現われる。
その形はDNAの螺旋のよう。

屋久島は水晶の島。
たくさんの水晶がこの島に息づいている。
その上でクリスタルボウルを演奏する。

そして、美香ちゃんの作る屋久島で育った植物たちの香りで、クリスタルボウルのライブ会場を包む。

屋久島といろんなレベルで共振する。

土日は美香ちゃんとナオヤと私でみっちりミーティングをした。

次々といろんな香りを試していった。
通常お香として使われることのない鉱物類も試してみた。
新たな発見だった。

宇宙会議、右脳会議と言った感じで、話しはどんどん広がり、ノンストップ会議は深夜にまで及んだ。
今ここにある物に手を加え、話しているアイディアがどんどん目の前に現われる。
丁度、サイババの本を読みはじめていた私は「これって、サイババの奇跡と一緒じゃない?!」と言って、みんな大爆笑しながらも、3人とも神妙に起こっている事態を受けとめた。

香りと音という、波動の世界。
ナオヤと美香ちゃんがそれぞれ感じている「唯なるもの」。
そこへいろんなルートからアクセスするのがこの二人のコラボの目的。

性別も年齢も違う二人が、見ている物が一緒。
違うアクセス方法、視点で、違うからこそ面白さは増幅する。
違うってこんなに素晴らしいと思えるミーティング。

そして香りを担当する美香=「美しい香り」
ばっちりすぎて何も言うことはない。

今後いろんな場面で一緒にやっていくことになりそう。
そして、そこに私の色もいずれ入っていくことになる。

3つの波は、人間のバイオリズムと一緒。
肉体、感情、知性のバイオリズム。

そして、4つのエレメント。
火、水、地、風。
お香の火、水晶の水、植物の地、私たちが動くことが風。

それぞれ違うリズムを共振させていくことで、新たなリズムが生まれてくる。
今、地球上の至る所で、新たなリズムが生まれている。
それを感じることができた土日のミーティングだった。

ミーティング
                    美香ちゃんのお香セット。ディスプレイセンスがたまらなく好き。

ちなみに美香ちゃんとの初めての出会いはもう9年前にさかのぼる。
当時まだ10代だった美香ちゃんが、屋久島に足を踏み入れて、初めて訪れたのが我が家だった。
その後、何度も偶然の再会を経ての今。
屋久島が繋いでくれる様々な縁に感謝です。

たかえ

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合宿型のツアーです。ピンと来た方、お気軽にお問い合わせ下さいね。
各回先着6名様です。
3月23日(金)~25日(日) 満員御礼 ありがとうございます 
4月13日(金)~15日(日) 残4名様

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