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01.31
Tue
ジョハリの4つの窓

1 自分も他人も、よく知っている 「開放された窓」

2 自分では気づいていないけれど、他人には知られている 「盲目の窓」

3 自分だけが知っていて、他人には知られていない 「隠された窓」

4  自分も他人も知らない 「未知の窓」



ジョハリの「4つの窓」の中で、自分はどの窓が一番大きいと思いますか?
という質問があった。

私はその頃、断然1番、自分も他人も、よく知っている 「開放された窓」が一番大きいと感じていた。

その質問に対し、みんなすごく真面目に答えていた。

答えは大きく二つに分かれていた。

1番の「開放された窓」と3番の「隠された窓」のどちらかだった。

でも先生の意見はそれはみんなの勘違いで、全員が4の「未知の窓」じゃないかしら?という意見だった。
そしてそれが一番素敵な窓だと言った。



私も含めて、誰一人として納得していない様子だった。

でも実際はどうか?

1年間かけた講座中に、私はこの問いに対する答えは出なかった。


でも最近、この4つの窓のことが思い出される場面に何度も遭遇することになった。
つまり、自分が思っている自分とは全く違う自分がたくさんいるのだ。

それは、人から言われることで気づいたこともあったし、自分で気づくこともあった。
言われるまで注目したこともない部分だったりもする。

例えば「あなたがまさか子育てするとはね~。。」と言われたかと思うと、「保母さんみたいだね。保母さんが適職かもね。」と言われる。
言われた私は、どっちの意見もすごく新鮮だった。

私は昔から子どもが大好きだったし、子育てにとても興味があった。
でも、「まさか子育てするとはね~。」と言った友達にとっては、私のそんな部分は全く見えていなかったということだ。
だからと言って、保母さんになりたいと思ったことは一度もなく、どちらかと言えばなりたくない職業だったくらい。
それは自分がすごく好き嫌いが激しいと思っていたから、小さい子ども相手に自分のそんな部分が出たらそれはそれはかわいそうすぎて、とても務まらないと思ったていた。
小さい子どもに対し、論理的に何かを言うのは馬鹿げてると思うけど、私はそういうタイプだと思っていたから。

そして子育ての内容的にも
「たかえちゃんを見ていると、子育てのプレッシャーがなくなる。そんくらい適当でいいんだね。」と言われたかと思うと、「すごく徹底しているね。きちんとしてて素晴らしいね。」と言われる。
「子どもに対しても大人に対して接するように接していて、子ども扱いしないからいいよね。」と言われたかと思うと、「子ども相手にそんなムキになって、可哀想だよ。」と言われたり。
子どもに接する時に一体どれだけの私がいるんだ!というか、同じことをしていても、全く一人一人の意見が違う面白さ。

言われる度に、へぇ~、私ってそういう感じなんだ。。って思うし、でも、全てその通りだし、何と表現されても、それが全部私だということがわかる。

この場合、2の「盲目の窓」を見せられてる感じなのかな。

気づいていくことは単純に面白い。
それから、それと同時に私と向き合っている相手の面に気づいていくことも面白い。

子育てをしていると、知らず知らずのうちに子どもに対し、この子は◯◯だ、と決めつけているところがある。
そういう自分の思い込みに気づいた時、それはこの子の単なる一面であって、全てではないと自分の思考に言い聞かせる。
私は子どもと向き合いながら、そういう作業を繰り返している。

すると、全く今までとは違う面が浮き上がってきたりする。

これをジョハリの4つの窓に当てはめてみると

「開放された窓」のつもりで子どもとつきあっているつもりが、
実際は私の「盲目の窓」を押し付けていたり。
「隠された窓」を発見した気になってても、それはただの思い込みでしかなかったり。
本当は「未知の窓」というものすら存在しないのだ。という繰り返し。

結局私が勝手にこの4つの窓を操作しているだけ。
実はこの4つの窓は思考の遊びであって、ホントは窓を4つに仕切る桟なんてものは存在していないのだ。

そして、この窓は実は鏡だったりして!って感じがする。

みんなそれぞれ鏡を持ってて、相手、つまりその鏡を見ている人を映し出しているだけ。お互いが映し合っているってこと。

心理学的には全くとんちんかんな答えだとは思うけど、私はコミュニケーションスキルアップ講座でやっていたことは、それに気づくことだったと思う。

そして、先生が言っていた4の「未知の窓」が一番素敵だというのは、自分も相手も決めつけない、ってことなんじゃないかと思う。

知覚し合う存在がいるありがたさ。存在同士のかけがえのないコミュニケーション。

これはマヤ語のインラケチ=「私はもう一人のあなたです」そのもの。


今になって思うこと。

私は実際この研修に参加して、一緒に参加している人たちの未知の部分をいっぱい見つけていった。
それと同様に、仕事上で関わるいろんな人の未知の部分を見つけていくようになった。
保護者の方との歓談の中で、幅広い見方が出来るようになり、親ではない私だからこそ出来る支援、でももし私が親だったら、兄弟だったら、近所のおばちゃんだったら、ただの通りすがりの人だったらという見方も取り入れるようにした。
それは、私がよいと信じていた支援とは違う方向性だったが、結局はよりよい関係へと繋がり、信頼関係もさらに強固になっていたように思う。

でも、今だから言うが、本人だったらという視点が一番大切なのに、支援者という立場にかなり囚われていたことがちょっと心残りでもある。
これは、施設職員を引退したからこその気づきでもある。

職員をしていた時とは違う、現実に未知の部分に行ったから見えた事。

講師の先生は、4の「未知の窓」が一番素敵だと言った。
これはスピリチュアルな研修だったんだと思う。
そしてスピリチュアルはそれを実践していく事に意味がある。

心理学とか、チームワークについてジョハリの窓について検索してみて分ったのだけど、4つの窓は心理学的には1番目の窓を大きくすることがよりよいコミュニケーションに結びつくと言っている。
確かに、それは一見その通りかもしれない。
でも、実は自分を決めつけることで「こうでなければいけない」「こうしないと◯◯にならない」とかの、規制が発生するわけで、人もそういう「私」だと思って接するわけだから、常に一種の緊張状態にあるとも言える。

確かに、チームで何かをする時にはこの人にはこれをやってもらう。これが向いている等の一種の期待感というものはある。
でも、そういう事が積み重なって、実は全然違う自分になっている時もある。

だからこそ、コミュニケーションは必要なのだ。

チームの中で、私は、あなたは、あの人は、1の状態に縛り付けられていないだろうか?
それを確認するのに、コミュニケーションというのはすごく有効だ。

これからは、この4の「未知の窓」を誰もが開いていく時が来たと思う。
地球号の乗組員として、みんなが4の「未知の窓」を一番大きく開放して、宇宙への旅へ出発の時ですね。
そして、いつしか、4つを分ける桟は取り払われる。
そんな気がする。。。

4つの窓1
                 これは前日の写真でハネイが観察中だった鳥小屋の窓の中


たかえ


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コメント
こんにちは!いつもいつもたかえさんのブログには学ばされる事が多くて!言葉に表すことは出来ないけど私の心はいつも何か感じています。ありがとうございます。別件ですが、今回の手作りいちはまだエントリー可能でしょうか?出来るならお願いします~
atelier ucci | 2012.01.31 10:53 | 編集
読んでくれて、ありがとう!
感じてくれて、ありがとう!!

手づくり市の件、了解です!
エントリーしておきますね~。
時間、場所等変更していますので、確認お願いします。
それから、港で寒そうだから、防寒対策お願いします!
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2012.01.31 12:09 | 編集
昨日のブログにコメントしたけど反映されてないのでもう一度・・・。
ジョハリの4つの窓懐かしい。俺もちょくちょく思い出すよ。
あの研修が自分にもたらしてくれたものは大きいよね。あの先生が書いたあの研修についてのレポートを持っているんだけど凹んだ時なんかに見たりしているよ。
そうすると意識すべきことを感じることができるんだよねえ。
あの頃、職場のみんなのことをすごく好きになったなあ。
のっち | 2012.01.31 21:22 | 編集
コメントが反映されてないことなんてあるのね。
何でだろう?コメントしてくれたのにごめんよ~

ほんと、あの研修すごかったね。
すごい波が来た!って感じで、自分がどんどん変化していくのが分ったもの。
レポート私ももらったけど、古いパソコンに入れたまんまで移動できないの。
よかったら、今度添付してメールで送って!

わたしものっちと同じで、みんなのことをすごくすごく好きになったよ。
毎日みんなに会いに行くのが楽しい、っていう感じで、このメンバーで働けてる私は何て幸せなんだろう。と感謝の日々だったよ。
10年近くたった今でもこうして繋がり続けてるものね。

出会ってくれてありがとう!愛しのもと同僚よ!!
これからもよろしくね~。
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2012.01.31 22:09 | 編集
レポートは俺は何故かプリントされたのもらったよ。
なのでデータはありませーん。
コピーしようか?
のっち(愛しの元同僚) | 2012.02.01 20:39 | 編集
プリントか~。
面倒じゃなきゃ、ぜひコピーして下さい!
よろしく!!
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2012.02.02 02:31 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
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