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01.06
Fri
私は静岡県の出身です。
静岡はお茶どころとして有名です。
子どもの頃は、常に緑茶を飲んでいました。

淹れたてのお茶は苦みの奥に甘みがあり、それをじっくり味わっていました。
香りも大好きで、お茶屋さんの前を通るときは鼻をクンクンしていました。

お茶を入れる一連の動作も好きで、大人の人が片手だけで、上手に急須のふたを押さえながら入れるのを見るのが好きでした。
上下に動く急須と手。そこから出てくる鮮やかな黄緑色のお茶。
大人になったら、私も片手でかっこ良く入れて「お茶が入りましたよ。」と差し出せるようになりたい思っていました。

緑茶はカフェインが多く、淹れたてはかなりパンチが効いた感じです。

私の記憶では、中学生くらいの頃から緑茶が缶で販売されるようになりました。
プシュと缶を開ければ飲める手軽さはありましたが、いつも淹れたてのお茶を飲んでいた私にはどこか物足りなさを感じるものでもありました。

そういう背景もあり、ノンカフェインのお茶になじみがなく、ハーブティー等は好んで飲んだ記憶がありません。

ところが。。。
やくしま手づくり市にも定期的に出店してくれている「きたの自然農園」のハーブティーを一度飲んでからは、ハーブティーの美味しさにはまり、うちでも時々飲むようになりました。
友達やお客様にも好評で、ちょっとしたプレゼントにも喜んでもらえるし、我が家はよく大人買いをしています。

きたの自然農園は夫婦二人で営まれています。
私たちと同じ永田の住人です。

自然農というその土地を生かしきる方法で、いろいろなハーブや野菜を育てています。

 自然農法(しぜんのうほう)とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、
 無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。ただし、下記に掲げるように、自然農法の実践者であっても手
 法はさまざまであり、耕起や除草を許すかどうかに違いがある。ーウィキペディアより

昨日、奥さんのゆみちゃんとお互い「なぜ屋久島に来たの?」というたわいもない話しから始まって、ゆみちゃんが自然農という今の地点へたどり着いた経緯をじっくり話す機会がありました。

カフェイン好きの私が、なぜ「きたの自然農園」のハーブティーが好きなのかが分りました。

その話しは身近な人の死をどう捉えるかというところから始まりました。

これまで経験してきた家族や身近な人の生と死のサイクルという話しの中から、「何で生きてるのって聞かれても、自分も人も納得させれるような、うまい言葉は出てこんから、言葉ではなく、行動することによって、安らぎやほっとする瞬間を与えられないだろうか?ってことを真剣に、何年も何年もずーっと探りながら生きてきたのよね。そういう日々の中で、ここに辿り着いたんよね。。。考えて、考えていろいろ考えてっていう別の流れもあったけど、それとは別に、なぜか気づいたら、ほんとここに辿り着いたって感じ。水と空気のきれいな屋久島で、自然と共生できるやり方でハーブやらいろいろ作って、そのハーブがお茶になって、誰かをホッとさせる手伝いをしてくれるんやったらえーなあって、思ったんかなぁ。」と、囲炉裏の火を見つめながら語ってくれたゆみちゃん。

確かに私はいつもは大きなやかんにお茶をたっぷり作って、好きな時に好きなように飲むというのが常ですが、忙しいけどちょっと休憩しようとか、誰かとともにいる時間を楽しもうという時にハーブティーを入れていました。
ホッとしたいときに決まって選んでいたのが、きたの自然農園のハーブティー。

今まで「なぜ苦手だったハーブティーを好んで飲むようになったか?」を私なりに分析してみていたのですが、
「永田で育てられたハーブだから、永田の水との相性が抜群にいい。」
「自然農で育てられた物だから、味、香りがしっかりしている」
「生命力を感じる。元気になる感じがする。」
というのも、もちろんあると思いますが、ゆみちゃんの話しを聞いて、実にしっくりきました。
そして、その思いがちきんと製品に反映されているというのが、また「思いは通じる」んだ、と感激しました。

生と死。
身近な人の死からの魂を込めて送られるメッセージ。
そのメッセージとともにどう生きるか?

こんな思いを抱きながら過ごしていた午後。
年末にどうしても会いたくなって、無理矢理時間を作り会いに行った友人。
彼女も体調がすぐれなかったにも関わらず、私と子どもたちを最高のおもてなしで迎えてくれました。
その友人が亡くなったことを知りました。

たった10日程前のこと。
スピリチュアルな話しから、実生活のなかでのあれこれ、いろんな話しをしました。
彼女は澄んだ目でじーっと私を見つめながら、うなずきながら何時間も話しを聞いてくれました。

今のこの放射能とどう向き合っていくかというご時世、子育てをする上ですごく心配だし、不安だという話になりました。そこから、どうゆう流れでそうなったのかは覚えていませんが、キリストの話しになりました。
彼女が「真実を話すということは、とっても勇気がいることよ。時には叩かれることもあるでしょうね。でも、そういうことをこれからするのよ。そういう役目は辛いかもしれない。でも、すっごくたかえさんに似合ってる。自分のお役目をしていくことは嬉しいことよ。あなたがそうすることで、みんなも真実を話し出す。勇気を出して!応援しているわ。」と言いました。
そして「でも、今のままでいいのよ。そのままで。」「あなたはとってもいいお母さんだと思うわ。」と言い、「いつもお子さんにあげるばかりでしょ?たかえさんにも小島のサンタからクリスマスプレゼントよ~!」とセーターをくれました。

その言葉はその日の私にとって、ものすごく重みをもったものでした。
真実を語る。
真実とは何か?
その日以来、ずーっと頭の片隅にありました。

そして、今日、その言葉は軽やかな羽のような螺旋を描く光のメッセージとなって私の中に再び現われました。
私の中でそのメッセージの質の変容は、生から死、肉体から離れたスピリットからもたらされた変容でした。

死という重み。悲しかった。でも最後に会えて、ゆっくり話しが出来た、その深淵さ、この巡りを噛みしめています。
大切な時間を、私と会うために使ってくれたことへの感謝で胸がいっぱいです。
あの時一緒に過ごした時間。言葉では言い表せません。
カフウもハネイも「ドーナツくれたおばあちゃんが死んじゃったの?嘘だよね?元気だったよね?電話したら出るかもしれないから、ママ電話してみて。」と泣きました。
なぜ、私たちは死という別れを経験するのでしょう?

今日はお茶の話しをしようと思って記事を書きはじめたのですが、書いているうちにあっという間にいろんなことが巡りました。
これまでだったら、もっともっと長い年月をかけてやっと「こうゆうことだったのか!」と認識できたような巡りがほんのわずかな時間で現われてきています。

そして最終確認でもするかのように、1本の電話。
「きたの自然農園」のハーブティーを以前手づくり市で購入し、とっても美味しかった。また欲しいのですが、きたの自然農園の連絡先がわからない。でもあきらめきれず、いろいろネットで検索しているうちに、やくしま手づくり市のブログに行き着き、我が家に聞けば何かわかるかも、という電話が、このタイミングでかかってくるのです。

電話を受けた私は何だかすごくうれしくて、何度も何度も「ありがとうございます」と言いました。
かけてくれた人も最後はすごく嬉しそうに電話を切りました。

北野夫婦が辿ってきた道の一つの到達点でもあるハーブティーを頂きながら、今のスピード感を味わっています。
このハーブティーが手もとにあってよかったと心から思います。

巡りのハーブティー

全てに意味がある。
私たちは大きな流れをともに生きているのですね。
巡り巡る。。。

出会ってくれてありがとう!全ての存在に感謝です。

たかえ

☆カイホー屋2011~12年冬ツアー☆
屋久杉玉磨き&クリスタルボウルヒーリング演奏ツアー
↑詳細はこちらをクリック!新しくアップしている箇所や訂正箇所もありますのでチェック下さい~
1月31日鹿児島指宿追加になりました。

『屋久島ヒーリング』クリスタルボウル&屋久島の映像DVDはツアーにて販売します。

1月6日(木) 中川郡幕別町『幕別百年記念ホール』
            お問い合わせは、とかち宇宙堂までhttp://www.mytokachi.jp/uchudou/

1月7日(土) 虻田郡ニセコ町『ニセコドームハウス』ライブのみ
            
1月9日(月) 札幌『にぱぱ』

この後関西、東海地方です。
1月13日(金) 京都『VENTEN』

響き合い、磨き合いしませんか?

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