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12.31
Sat
いよいよ今日で2011年も終わり。
昨年の今頃は、北海道のナオヤの実家でのほほんと楽しい時間を過ごしていたことが遠い昔のように感じます。

今年は311の東日本大震災がありました。
この日から確実に色々なことが変わりました。
いいことも悪いことも全て含め、この日からのことを年が変わる前に記しておこうと思います。

本当は年賀状を書くつもりでしたが、大晦日だし、ばーっと言っちゃいますか!って気分です。
というわけで、ワインを飲みながらです。

震災当日は偶然、幼児学級の行事があり、ちょうどその日は幼児学級のテレビがアナログからデジタルに入れ替わる日でした。
業者の方が取り付けを終了し、映り具合をチェックしていました。
子どもたちは外で遊んでいましたが、私も含め、他の父兄の方々も一緒に見ていました。

突然、地震の速報が入ってきました。

しばらくすると津波の映像。
私は「これヤバいんじゃないの?」と思いつく限りの海岸線沿いに住んでいるいろんな友人、知人に電話。
一人のお母さんは「ウソでしょ?!イヤ!どうしよう!逃げて!お願い逃げて!そっちに行ったらダメ~!!」とテレビの画面に向かって半泣きで絶叫していました。

しかしほとんどの人はまるでいつもと変わらない様子で談笑しています。

私はその反応の違いを見ながら、この世界の有様を考えました。
そして、自分自身を振り返りました。
遠い外国での災害、戦争、飢餓等のニュース。それらを聞いた時、私はどうしてただろう?
かわいそうだ、ひどい、助けてあげたいと思っても、それを実際したかどうか?

無力感とともに、情報の非情さを感じました。

情報は何のため?

テレビ画面から流れてきた映像は紛れもなく起きていたこと。
津波に飲み込まれる走行中の車。
それはたまたま顔も名前も知らなかった人ですが、私と同じように生きている人なのです。

同じように地球の裏側でもいろんなことが起きている。
それを知って何になるのか?
何もできないのに。。。

自分の中に大きなしこりが生まれました。

翌日何かの用事で出かけた私は、車の中でずっとラジオを聞いていました。

夕方5時くらいだったと思いますが、突然アナウンサーが「水を飲まないように」と言い出しました。
私はすぐに原発に何か重大な事故が起こったんだと思いました。
帰宅してすぐにネットに繋ぎましたが、原発がどうかしたというような情報は一切なく、ほっとしたのを覚えています。

でも心配だった私はいろんな人に原発が心配だけど、本当に大丈夫なのか?という話しをしました。

ある人にその話しをしたら「原発反対運動やって来た人にとっては、ここで爆発してくれーって感じなんじゃない?そしたら、「ほらね、言った通りでしょ?!」って感じで、やってきたことが報われるでしょ?」と言われました。
私はそう思われるんだ。。。と、反対運動の難しさを感じた一言でした。

今年の締めに言わせて頂きますが、そういうことが起こって欲しくないための反対なんです。
爆発して嬉しいわけがありません。
爆発のニュースを聞いた時は、恐怖で体が震え、歯をいくら食いしばっても食いしばってもガチガチ音をたてる程でした。

核というのは未だ人類の手に負えない狂気なのです。
それを管理できるということにして、とてつもないエネルギーを発生させているものなのです。
もちろん多大な犠牲の上に成り立っています。
しかし、その犠牲をどれだけの人が理解しているでしょうか?
私自身も、まだまだ知らないことがいっぱいありますし、知れば知る程、恐怖心を感じるものなのです。

原発、核に関しては、誰もがある程度知識を持った方がいいと思います。
地球上で日常生活にかなり入り込んで、利用されているにも関わらず、原子力という名の下、あまりにも専門的な分野過ぎて、みんなが見ないまま通り過ぎているものだと思います。
学校の授業で教えた方がいいと思いますが、学校は原発推進派の国の機関なので、難しいですね。
そういった意味では、今の義務教育制度は一種の危険性をはらんでいるとも言えます。

日本の電力システムと同様、選択肢がないということの危険性。
私立の学校もありますが、日本全体を見てみれば、都心以外はほとんどが地域の学校にもれなく通うことになるというのが一般的です。

これからの日本がどういう方向に行くのかの鍵を握っているのが、教育です。
結局国家をまとめあげているのも人間です。
誰がどのような意図をもってリーダーを選び、誰がリーダーとして選ばれるのか?
そういったシステムを作っているのは、他でもない私たち一人一人なのです。
この一人一人がどんな一人一人になるのか。
教育が大きく関わっています。

2011?


親が子どもと過ごすのはせいぜい6歳まで。
7歳になれば、起きている時間の大半を学校で過ごすことになります。
そして、15歳まで義務教育を受けるのです。
多感な9年間の大半を過ごす学校で、価値観が育まれていくことになるのです。

以前「子どもは一人でも多く産みなさい。きっといつか私の言っている意味が分かる時が来るよ。」と言われたことがありますが、今その言葉を噛みしめています。

自分の子どもとは長い時間を一緒に過ごします。
日々の生活の中で隠しようのない、私やナオヤの思い。
子どもたちはそれに否応なく付き合わされます。
それが子どもの価値観をよくも悪くも育んでいきます。
私たちが「美しい」と感じているものを一緒に見ていきます。
それはすごい影響力を持ちます。

私は子どもを授かった瞬間から「真実を見通せる子どもに育って欲しい」という思いを持ち続けて、そのようにお腹の中の子どもにも語りかけて、今もそのように育てています。
かっこつけずにありのままの自分を、情けない自分も、がんばっている自分も全てを見せて日々を過ごしています。
夫婦喧嘩を子どもの前ではあまりしない方がいいよと言われたこともありますが、いくら仲良しだって、意見の相違があるのは当たり前です。そして、それがそれが言い争いになることだってあります。
自分の気持ちを正直に話す姿勢、そのパートナーシップはとても大事だと思っています。
そして、また歩み寄っていく過程。
それは夫婦間だけではなく、今のこの世界にとても必要なことです。

今後は、自分の子どもだけではなく、出来る限り多くの子どもたちが「真実を見る目」を身につけるよう、思いつく限りのことをしていこうと思っています。
学校教育だけに頼らず、積極的に地域の子どもたちに関わっていきたいですね。

来年は我が子も小学校入学です。
本人は小学校に入ることをとても楽しみにしています。

私は今の教育制度について知れば知る程、本当にいいのだろうか?と疑問に思うこともしばしば。

例えば給食について、先輩お母さんに聞くと首を傾げたくなるような話しがいっぱい出てきます。
ずっとマクロビで子どもを育ててきたお母さんが「せめて牛乳だけは飲ませたくないんです」と学校に言ったら、「アレルギーだというのなら、認めましょう。その際は診断書を持ってきて下さい」と言われたそうです。
基本的に何を食べるかということは個人の自由であるはずなのに、教育の名の下、強制的な側面を感じずにはいられません。

それに牛乳に関しては、チェルノブイリの近隣に住んでいた方達の「飲んだら危険」という経験則があるにも関わらず、日本の学校教育の場ではまるで無視された状態です。
これをどう考えたらよいのでしょう?

過去から学ぶことの大切さから、学校でも歴史の授業があるのではないでしょうか?

放射能の影響から、多くのお母さんが学校の給食に関して悩みを抱えています。

子どもの健康を願うのは母として当たり前の感覚です。
危険かもしれないものを子どもに与えたくないのは当然です。

それとは逆に「食べて応援」というキャッチフレーズがあるように、放射能に関してはかなりの認識の違いがあります。

こういった差はどこから産まれているのでしょう?

それは「情報」だと思います。
どんな情報を得ているかの違いです。

そして放射能は目に見えません。匂いもしません。あるかないか分らないのです。
おまけに、高線量の放射線を浴びない限り、影響が目に見えて出てくるのは「直ちに」ではありません。

これはスピリチュアルといわれている世界にも似ています。

例えば、私はUFOを見たことがあります。だから誰が何と言おうとUFOは存在すると知っています。
他にも見たことがある人はみんなその存在を信じています。
でも、見たことがない人はどうでしょう?
見たことない人でも信じる人は信じるし、信じない人は信じないのです。

放射能はこのUFOと一緒です。

放射能の影響で何らかの体調の変化があった人は、目に見えなくても、匂いがしなくても放射能の存在を知るのです。
でも、特に変化がない人はその影響をどう捉えるのでしょうか?

大丈夫だと思う人もいるし、大丈夫じゃない、危険だと思う人もいるのです。

ただ、UFOは見ても危険じゃありませんが(多分)、放射能は一旦体に取り込んでしまったら、じわじわと体に負の影響を与え続けるのです。
その影響が見えた時には遅いのです。

見えない世界を信じる人が増えた今、見えない匂わない放射能の存在もぜひ信じて頂きたいと思います。
直感に従って!

そういう意味では避難している方々は見えないものであっても、直感の導きに従っているのだと思います。

もちろん直感に従って留まる選択をした人もいると思います。

この目に見えない放射能があらゆる人の価値観の違いを浮き彫りにしている現在、その作用がまさにスピリチュアルであるように感じます。

放射能の存在によって、みんな本来の自分の姿に向き合うことになります。
何が一番大切なのか?
環境も家族構成も経済状況も人それぞれで、何を選ぶのかは個人の自由です。

子どもは親を選べないという意見もありますが、我が子は「白い光ってる女の人のところで、テレビでママと父ちゃんを見て、このママのところへ行きたい」と思ったら、ピューってママのお腹の中に入ったの。ママと父ちゃんのところに来る前は黄色の髪のママだった。」という、話しをしてくれたところを見ると、子どもも親を選んでいるとも言えます。

みんな自信を持って選べばいいのです。
だからこそ、不安を感じていたりするのなら、その不安を真っすぐ見つめたらいいのだと思います。
そして、どうするのか?

2011?

私は今後広がるであろう汚染の問題、食べ物からの内部被曝、まだ収束していない福島原発事故等、不安なことがいっぱいあります。
それを隠すことはしません。
怖いものは怖いのです。

でも、だからと言って恐怖に打ち震えてぶるぶるおどおどしているわけではありません。
逆に絶対未来は明るい!と一歩一歩前進あるのみ。
切羽詰まった状況だからこそ、やるしかない!と思います。
自分で動くしかありません。
誰を頼るわけでもなく、自分の思いのままに動ける今のこの状況。
私はそういう意味で、今、自分のパワーを感じています。

そして、震災当日に知ってどうするんだ?と無力感を感じた情報。

放射能に関しては、あまりにも圧倒的な手の負えなさ故にネガティブに感じてしまう現状。
しかし、情報を知ることによって、守ることも出来ます。
情報を共有することによって、必ずいい方向へ向かうという私自身の姿勢を貫こうと思っています。
そして、行動です。

2011.jpg


震災は、多くの人に大きな悲しみや苦しみをもたらしました。
そのことについては本当につらく大変な年でした。
これは明日、新年になったからといって終わるものでもありません。

大切な人との別れを経験した全ての方に、
これから大変な時代を生き抜いていく全ての方に、
私自身のために、
今日の大晦日を最大のリスペクトの気持ちで過ごしたいと思います。



最後に我が家のトイレに貼ってある、シュタイナーの子どものための祈りの詩をシェアさせて頂きます。
毎日、子どもがブリ(我が家では大きい方をこう呼んでいます)する時に、一緒に読んでいる祈りの言葉です。


 ◎自分でもお祈りできる幼児のための眠る前の祈り その1

  私の頭も私の足も 神様の姿です。 

  私は心にも両手にも 神様の働きを感じます。

  私が口を開いて話すとき 私は神様の意志に従います。

  どんなものの中にも 
  お母様やお父様や 
  すべての愛する人の中にも
  動物や草花や 木や石の中にも 
  神様の姿が見えます。 

  だからこわいものは何もありません。 

  私のまわりには 愛だけがあるのです。

2011?
             2代目のもの。1代目はハネイがあちこちびりびり破ってしまいました。


今年も一年ありがとうございました。

そしてきたる2012年を微笑みで過ごせることが出来ますように!


☆WORLD PEACE☆


たかえ


☆カイホー屋2011~12年冬ツアー☆
屋久杉玉磨き&クリスタルボウルヒーリング演奏ツアー
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『屋久島ヒーリング』クリスタルボウル&屋久島の映像DVDはツアーにて販売します。

2012年のライブ&ワークショップは1月3日スタートです。

1月3日(火) 札幌『森のヤシンカ』

1月6日(木) 中川郡幕別町『幕別百年記念ホール』
            お問い合わせは、とかち宇宙堂までhttp://www.mytokachi.jp/uchudou/

1月7日(土) 虻田郡ニセコ町『ニセコドームハウス』ライブのみ
            
1月9日(月) 札幌『にぱぱ』

新年磨き初めしませんか?


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コメント
はじめまして。

キクさんの友人です。

キクさんが星になったことを知ったのは、ひと月ほど前のこと
そしてここに出逢いました。

大切な気づきをもらっています。

これもキクさんのおかげ

屋久島はまだ訪れたことはありませんが
きっと遠くないうちに訪れたいと思います


新たな年もどうぞよろしくおねがいします。
かすみ | 2011.12.31 23:41 | 編集
あけましておめでとうございます。

キクが繋いでくれた縁がここにも。と嬉しい気持ちの年明けです。
かすみさんがこうしてここにいらしてくれるということに、感謝です。

今年は辰年ですね。
屋久島は竜宮城といわれています。
沢山の龍が住む島。
ぜひ2012年の今年、屋久島に遊びに来て下さい。

「絵にも描けない美しさ!」のこの世のありのままを楽しめる1年になりますように!
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2012.01.02 15:13 | 編集
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