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12.13
Tue
裏庭に積み上げたまま1年以上も放置していた薪を、冬支度のため薪小屋に移動することにした。

薪の上に屋根代わりにのせてあるトタン。そしてトタンが飛ばないように乗せてあるブロックや石を取り除く。
意外と重くてよろけてしまった。

これはちょっと気合いを入れてやらなきゃと思って、軍手を取りに行った。
そして、ダウンの上着も破れやすそうだと思って脱いだ。
一気に寒くなって、何だか弱気な気分になってしまった。

いつもはナオヤの仕事だけど、今年はすでにツアーに出てしまったし、ツアー前はこっちに来てからの一番の忙しさが続いていて、とても薪の移動までは手が回らなかった。
あれこれやっていって欲しい仕事はあったけど、結局ほとんど出来ずに出て行った。

あれもこれもやらなきゃいけない仕事が山積みで、でもなかなか手を着けたくない仕事ばかり。

薪を運ぶまでは、この仕事がやりたくなくって、「今年の風呂は毎日つわのやの温泉に入りに行こうかな、でも、そんなの無理だよな」「製材所に端材をもらいに行こうかな。」とか、やらなくていい理由をいろいろ探してみた。
けれど、納得できる理由は見つからないので、ちょっと晴れ間がみえてて暖かいこの日だと思い仕方なくやることにした。

とりあえず一輪車に乗っけられるだけ薪を乗せて、押してみたら、重すぎて押せない。
仕方なく半分下ろして、ヨロヨロとしながら薪小屋まで運ぶ。

どのくらいの量なら運べるか大体分ったので、あとはギリギリいけそうな量を乗っけて運ぶ。

そのうちバランスがうまく取れるようになったので少しずつ少しずつ量を増やして、最終的には最初よりも1.5倍くらいは運べるようになった。

薪は一抱えずつ紐でまとめられてるので、小屋の前についたら紐をほどいて、薪を大きさ別に棚に置いていく。

そのうち細かいサイズばかりの薪をほどいたら驚くほどいろんな生き物が出てきた。
ゴキブリとクモは大体全ての束の中にいたけれど、その束はスペシャルだった。

まず15cmくらいのムカデがわさわさと4匹も出てきて、足の長さも入れるとこれまた15cmくらいの巨大蜘蛛が2匹。
それから最後に出て来たのは30㎝くらいのシマヘビ。

いかつい生き物出てくるたびに「おー!」とか「うわっ!」と思わず声は出るけど、意外と冷静だった。

ムカデはぞうきんでつかまえて、裏の川の横の植え込みへ逃がした。

シマヘビの方は薪をどかしても、どかしてもその下へもぐり込んで行ってしまうので、最終的には一輪車の上にシマヘビが一匹残ってしまった。

ムカデは何とか出来たけど、さすがにヘビはちょっと躊躇してしまって、しばらくそのまま見ていた。
そのうちどこかへ行ってくれるかなと期待していたけど、そこで丸まってしまい、全く動く気配はない。

しばらく考えて、飛びかかられても大丈夫なくらい長い竹を探して、それでそっと突ついてみることにした。

このヘビが飛びかかってきたら、とシュミレーションをして、まず地面に散らばっているおままごと道具の貝やビンやバケツその他いろいろ、周りの物をどかして、あらゆる方向に逃げられるようにスペースを作った。

そして、竹の棒でそっと突ついて押してみると、あっけく、ぽとりと一輪車の下に落ちた。

私はそれでも一応用心して、その長い竹で「おーい、ここじゃ猫に襲われるよ。どっかに隠れた方がいいよ~。起こして悪かったけど、移動したらどう?」とつんつん、つんつんとしばらく突ついていた。

そのうちヘビはものすごく緩慢な動きで草むらの中に入っていった。

草むらからちょっぴりのぞいているシマヘビのしっぽ(?)を見ながら、慣れってすごいなと思った。

移住した当時は、クモの抜け殻(でも大っきい)が落ちてきただけで失神してた私。
それが今じゃ、ムカデは掴めるし、ヘビも追い払った。
あの当時だったら、きっとこの敷地内から飛び出して大騒ぎしてたんじゃないかと思っておかしくなった。

今さっきやっていた一輪車だってそうだ。
最初はあんなによろよろしてたのに、ちょっとやっただけで、かなり重い薪を乗せて、ちゃんと真っすぐ押していけるようになっていた。

そうだ、買ったばかりのときは、重すぎて全く扱えなかった中華鍋も、今ではちゃんと使いこなしている。

そう考えると、いろんなことに慣れていってる。
何でもとにかくやってみればいいんだね。

やってみて、それでも無理なことはきっと無理なんだから、そしたらその時考えればいいのだ。

今はナオヤがツアーに出て、一人で全てをやるということにてんてこ舞いになっているけど、きっとすぐ慣れるさ、と少し明るい気分になった。

それにあんなにやりたくなかった薪運びも、やってみたら結構楽しかった。
おまけに動くと元気になるし、体も暖まる。
子どもたちがどんなに寒くても元気に走り回ってるのって、こうゆうことなんだーと思った。

遊びに行っていたカフウとハネイに私の武勇伝を聞かせたら、二人とも「ママすごーい!」と尊敬のまなざしで私を見ていた。
ふふ。私だってやれば出来るのだ!

暗くなって風呂を焚く時に、やたら後ろが気になって何度も後ろを振り返ってしまった。
焚き口の後ろの草むらにヘビが逃げて行ったから。

きっと後、何日かしたら、それも慣れると思う。
というか、忘れるかな?

風呂花風葉寧
                         五右衛門風呂につかる二人
                         さつきとめいみたいでしょ?

たかえ


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コメント
虫や蛇さんの仮住まいになっていたのですね。
蛇との格闘?の様子が伝わり、顔がにやけます^^

子供達、あったかお風呂きもちよさそう♪
map☆ | 2011.12.13 08:12 | 編集
生活してますね~

そこで静かに暮らしてた生き物たちの大慌てっぷりを見て、私も自分のてんぱってる姿を想像して「一緒だよな~。悪気はないんだよ。でもごめんよ~」って気持ちになりました。
ヘビとの格闘は実はかなり真剣でした。
多分このシーンを見たら子どもたちは「すごーい!」とは言わなかったと思います。
一人でよかった。

五右衛門風呂はホント気持ちいいですよ!
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2011.12.13 09:58 | 編集
蛇よりゴキブリが無理だな。職場でも出てきたら誰よりも早く逃げてるもん。
それにしても五右衛門風呂いいなあ。
いつか入りに行くね。
のっち | 2011.12.13 21:19 | 編集
そんなデカイ図体してゴキブリ怖いなんて!
一緒に働いてたとき全く知らなかったわ。

五右衛門風呂もさっさと入りにおいでよ。
いつでもいいんですよ。
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2011.12.14 10:46 | 編集
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