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11.22
Tue
クリスタルボウルをならすと
「もうそう ちよっ!」と言って、あぐらをかいて瞑想ポーズをとるハネイ。

妄想


『瞑想』と言えなくて、『妄想』になっている。

私も一緒にいろいろ妄想してみる。

妄想しだすとすごいところまでいっちゃって、自分でもおかしくなる。
楽しい妄想をして、くすくす笑っているとナオヤに「何笑ってんの?」と聞かれる。

妄想の中身を話すと大抵あきれられるけど、時々「それすごいね!」と妄想の中にすごいヒントがかくされていることもある。

子どもの妄想はかわいい。

カフウが時々する空想遊びはまさにファンタジーの世界。

空を飛ぶのは当然だし、動物や木や花や石が会話をする。

そして素晴らしいと思うのは、全てに神様が宿っていて、鬼がいて、その共存っぷりが面白い。

「空の鬼さん、雨を降らせてください。雨は降らないのだ。雨じゃなくて涙が降るのだ。涙は痛いと出るから転んでみろ。いて!うえーん、うえーん、うえーん!ほら、ハネイもエーンて泣くんだよ。」
「ともだちぃー あさなったら つよいよ。ハネイはつよいから えーん なかないよ。」
「泣くの。はねい 朝になったら 泣くんだよ。」
「ともだちぃ~。あさ ならないよ。ひかりおぉ あげない!きゃは!」どすっと転んでエーンと泣くハネイ。

よくわからない会話が永遠に続いてる。
現実と空想の世界を何の問題もなく行き来している。

私も仲間に引き入れられるけど、どうも長くは続かない。
すぐに現実に戻ってしまう。

今日は風ごっこをしながら、幼児学級までの道を歩いた。

「バブちゃん風吹け~!」と私が言うと、ハネイが走る。
「お姉さん風吹け~!」と言うと、カフウが走る。
「鬼風吹くぜぃ!」と言って、私が走ると、ハネイが「くわい(怖い)からやめて、ママ」と泣かれた。

近所の方が、泣いているハネイに「ほらほら、これをあげるからもう泣かないんだよ。」とシーズン目の前のぴちぴちポンカンをくれた。

ハネイはそれを「ちょうちゃん(父ちゃん)にもあげるの」と食べずに持って帰った。

地獄の話しを最近良くしているからだと思う。
いいことすると天国で、悪いことすると地獄って。

以前テレビ番組で「日本むかし話」というアニメがあった。
それをYOU TUBEで見るようになって、そこに地獄の話しが出てきた。
地獄ってどんなとこと聞かれて、私なりに怖い設定を考えて話してみた。

針地獄とか煮えたぎる釜で煮られる、金棒で殴られる。あちこちから血が出て、痛い。そして鬼に食べられる。

二人とも神妙な顔で聞いていた。そして「じごく やだ。。。」と言って二人とも泣いた。

天国の話しもした。

カフウは「じゃあ、死んだらみんな地獄へ行くの?」と言うから「何で?」と聞くと、

「だって、私たちは今天国にいるでしょ。」だって。

「今いるところは、お花がいっぱい咲いてるし、鳥も泣いてるし、海も川もあるし、みかんもおやつも食べれるし、みんなと遊べるし、父ちゃんやママやじいじやばあばや、優しくしてくれる人がいっぱいいる。ここは天国ってことだよね。」

私にいくら怒られても、泣きながら片付けをやらされても、チョコレートをちょっとしか食べれなくても、いつも幸せなんだって。

なんだかうれしすぎて泣けてきてしまった私でした。

妄想2
                  幼児学級の文化祭の出し物のために描いた背景画。森の中。
                  下絵をほぼカフウが描いて、色塗りを父兄で手伝った。
                  ファンタジーな感性が溢れている。


妄想の話しからだいぶそれちゃったけど、「ま、いっか~!」
「ま、いっか~!」って言うのが、最近の我が家の流行語なのです。

たかえ

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コメント
ミラクルな子供たちですね。ただただ感嘆。そしてうらやましい。
jaibubu | 2011.11.22 09:47 | 編集
子どもたちのミラクルな世界に、いつもやられっぱなしです。

二人とも草花摘みが大好きなようです。
私が見逃してしまうような、ひっそりと咲いている花を摘んでかわいいブーケを作っている様子から、私が見逃しているようなささやかな幸せをいっぱい見つけてるんだろうなと思います。
全くうらやましい限りです。
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2011.11.22 12:15 | 編集
凄いですね。
この世は天国と地獄の間、つまり自分達は3つの世界の中心(中間)にいるという考え自体が、既にごう慢なのかもしれません。
この世を天国にするのも地獄にするのも自分の気持ち一つですね。素敵なメッセージありがとうございます。
地大 | 2011.11.22 15:34 | 編集
人間て、すごく傲慢ですね。
私も自分を振り返っていつもそう思います。
それは例えば、植物や動物、地球上のいろんなものの頂点に立って、コントロールしていると思い込んでいたりするところ。
本当は、他の全ての存在と等しい一つであるのにね。

天国か地獄かは自分で決められる。
それはその通りかもしれません。
いつも天国でいられるよう、つねにニュートラルな気持ちでいたいです。

地大くん、ありがとう!
屋久島の「カイホー屋」たかえ | 2011.11.23 14:37 | 編集
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