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09.22
Thu
9月に入り、山のガイドの仕事が落ち着いてきているので
最近は屋久杉磨きの時間が充実しています。



新作『いのち』
170年
長さ約8㎝


かわいいのでいろいろな角度から撮ってみました。
170年1
色々な屋久杉を磨いていると、どれも本当に個性的です。
『いのち』は特に年輪が細かく詰まっていたので、一体何本年輪があるのか数えてみました。
約8㎝の間に170本の年輪が!!
平均すると0、04ミリに1本の年輪。
つまり、一年間に0、04ミリしか成長していないということです。

なんという、大先輩。
170年2
『いのち』を完成して、命について考えてみました。
自分なりの命の定義ってなんだろう?

人間や動物、植物は、もちろん命。
例えばクリスタルは?岩の中で人知れず太陽のないところで成長している。
成長しているってことは,石たちも命。
人間がすぐに分るようなスピードで動いたりはしないけど、動いている。

じゃあ、動いたり成長したり、形が変わるものって全部『いのち』なのかな?

屋久島は、マグマが盛り上がって冷やされてできている花崗岩の一枚岩の島。
マグマは常に動いていて、屋久島は今も成長している。

じゃあ、屋久島も一つの『いのち』。
人間や動植物たちは、屋久島というひとつの命に住んでいるミトコンドリアのよう。

すべての大陸もきっと『いのち』。

もっと大きく考えれば、地球は絶えず変化していて、太陽系の他の惑星とともに宇宙の中を旅している。
地球自体が命。

いわゆる自然界に存在しているもの意外でも、屋久杉の磨いたピースウッドや、
今こうしてブログを書くことができるシステムや、パソコン、ディスプレー、マウスや電気etc
人間がつくり出しているもの全て命なのでは?

命ある存在は、生きている間に起こっていることを記憶したり、情報がインプットされると思います。
もちろん人間のような脳はないので、それぞれがそれぞれの方法や在り方で。



地球が存在してくれてから、ずっとずっと生きている
水。
大大大先輩。
170年7
雨、川,海、雪、様々な形に変化自在。
しかもいろいろな生き物の中に取り込まれても、また出てきて他の水と合流する。


今日飲んだ水は、このキノコの祖先の体にいた水かもしれないし
170年9


このクモの祖先の体にいた水かもしれない。。
170年8


よく家に遊びにくるカナブンも。
170年6
水という『いのち』を介してつながる命たち。

全ての『いのち』にありがとうですね!


なーや

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