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08.19
Fri
オーラソーマは上下2色に分かれたカラーボトルが109本あり、その中から4本のボトルを選びます。
そして、その4本のボトルを読み解いていくというセラピーです。

ボトルはガラス製で、中の色がキラキラと輝いています。
私は、初めてこのボトルを見た時に「うわー!きれい!!」と見とれてしまいました。

この「うわー!きれい!!」という時には、右脳が活発に働いています。
右脳の働きは、感覚、直感、イメージ等、視覚的なものといわれています。

大抵の大人は普段、主に左脳が活発な状態にいます。
歳とともに左脳がより優位になっていくとも。
左脳の働きは論理、分析、計算等、思考的なものといわれています。

「◯◯しなければ、××できない。」
「◯◯になれば、△△になる!」
「・・・べきである。」
というように、過去の経験から、いろいろな思い込みや、決めごとをしているのは左脳が優位に働いている状態といえます。

でも、楽しいとき、ワクワクしているとき、美しさを感じているときは右脳が活性化されています。

オーラソーマをはじめて8年になりました。
私自身、この8年間に何度もボトルを選んできました。

時々、お客様に「ボトルのことを知っているのに、選ぶのって、どうやって選ぶんですか?」と聞かれます。

確かに、全てのボトルについての情報を知っているのに、事前情報があって選ぶのはおかしいと思うのは当然だと思います。

この「事前情報」は左脳が司っています。
でも、ボトルを「見て」「選択する楽しみ」は右脳の領域です。

実際、ボトルを前にして座ったときは完全に左脳が優位に立っているのを感じます。
でも、そこで深呼吸して、ボトルと静かに向き合います。

自然の色6

自然の色7

自然の色5


私は子どもの頃から「色」というものに強く惹かれてきました。

海の色、空の色、葉っぱの色、砂の色、ドロップの色、リンゴの色・・・
いろんな物を見て、形よりも色に注目していました。

小学校入学後、私たち姉妹と従兄弟の子たちと全部で6人で、港町にある絵画教室へ通いはじめました。
絵画教室は広々とした部屋がひとつ。
そこにたくさんの子どもたちが通っていました。

私はそこでいろんな絵を描きました。

好きなものを自由に描いたり、静物画も描きました。
静物画は、形を掴むのが苦手で、いつも、いやいや描いていました。

ある日、教室のすぐそばの海の方へみんなで写生に行きました。

私は遊ぶのに夢中になって、終わりの時間になってもほとんど何も描いていない状態のままの画用紙でした。

どうしようと思いながら、ふと海を見て、「そうだ!海の色を描こう」と思いました。
海から見えてくる色の絵の具を次々塗り付けていきました。

最初は青や緑のチューブから絞り出していましたが、そのうち海を見ていると、ピンクやオレンジや黄色やいろんな色が見えてきました。
いろんなものが反射して、いろんな色が海の中にありました。
そして、目の錯覚なのですが、補色が見えてきたりします。すると、そこはもう万華鏡の世界。

どんどん見える色を塗り付けていき、最後は海の中に画用紙ごとバッチャとつけ、波に漂わせ、引き上げました。

近くで見ていたいとこや友達に「そんなことして、怒られるぞ!」とか「そういうズルはいけないんだぞ。」とか言われました。

でもびしょびしょに濡れたカラフルな画用紙を見た先生は「これは海だね!素敵だね~」と言ってくれました。

それ以来、ますます色に夢中になっていきました。
何を描くときも形ではなく、色を描き続けました。

自然の色は無限でした。
じーっと見ていると、思っても見なかったような色が現われてきました。
そういう色をひろいあげ、画用紙にのせていく。
画用紙はいろんな色でいっぱいになります。

芝生、運動場の土、木々、砂浜、空、花、湖、果物、人の顔、目・・・あらゆる色が見えてくる、色の洪水です。

自然の色8
                                          撮影/ハネイ

オーラソーマのカラーボトルがずらっと並ぶさまは、まさに私にとってはこの感覚。
子どもの頃、いろんな色をワクワクしながら見ていたことを思い出します。

こういう感覚になってきたらもう後は選ぶだけです。

たくさんのボトルの中から一番キラキラしているものを選ぶ。選ぶというよりも、そこから目が離せないという感覚に近いかもしれません。
それを見つけたら、「あぁ、これだ!」とハートでわかります。当たり前に手が伸びて、そのボトルを取り出します。

そのボトルの色は私の中にあります。

そうやって、1本1本をワクワクしながら選んでいきます。

4本のボトルを選び終わったら、脳を切り替え、左脳をフル回転。
1本1本を言語化。

でも、ここでもやっぱり右脳も使います。

1本1本のボトルに様々なキーワードがあります。
そのキーワードが降ってくる(右脳)ので、それを構築(左脳)します。

これを繰り返しやることによって、あることに気づきました。

それは右脳を使っているときの独特の身体感覚です。
脳感覚かもしれません。

その感覚を一度掴むと、日常生活の中にもそういった感覚がちりばめられていることに気づくようになりました。

心配ばかりしているとき、恐れているときには、体は縮こまり、腸がねじれてるような気持ち悪さがあります。
この状態は私はとっても顕著に現われます。実際におなかが痛くなり、トイレに駆け込む程。
病院の先生なんかと話していると、ドキドキしてきて、すぐに「ちょっとトイレへ行ってきます」となってしまいます。

反対に全てが完璧で、うまくいっていると感じている時は、体の力が抜けて、背筋も伸び、胸(ハート)も張って、ぐっと開いている感覚です。
この感じと、右脳が活性化(オーラソーマのボトルを選びとっている瞬間)しているときは、同じ身体感覚なのです。

これに気づいてからは、日常生活でも、その感覚に着目するようになりました。
すると、ちょっとした瞬間にその感覚を捉えられるようになりました。
それはうまくいっているときばかりでなく、不安なことがあったりした時にも、ふとその右脳活性状態がやってくる時もあります。

その瞬間を逃さず、掴みます。

それは例えば・・・
私は震災後、様々な心配からだと思うのですが、具合が悪くなりました。

でも、ふとした瞬間に「はっ!」となり、そこから先は「備えあれば、憂いなし」ということで、
ちゃっちゃとザックに避難グッズを詰め込み、子供用の防災ずきんも手に入れ、子どもたちにもし地震が来たらのシュミレーションを何度も練習させました(今でも時々練習してます)。
揺れたら、部屋の中ならどこ、外にいたらどこに行けばよいか、どういう姿勢で揺れが収まるのを待つのか、揺れが収まったらどうする。
避難経路を散歩道にし、何度も歩く。
よけいな恐怖心をあおらないように、楽しくゲームのように。

放射能汚染のことも情報収集をし、対策を立てる。

そして、いまのこの生きている世界で、私にできることを、丁寧にきちんとする。

ただ恐れておろおろするのではなく、具体的に行動するようになりました。
すると、心配はありますが、こういうことを一つ一つやっていくと、思考の世界から抜け出し、行動へと移っていきます。

行動するときは、ただひたすら目の前のことに、真剣に取り組む。

実際に被害にあわれた方々のことを思うと、自分のダメさ加減に情けなさを感じることもありますが、それでも私は日々、喜びの中に生きていこうと思っています。

喜びの中にいるときは、右脳が優位に立ち、そのイメージを左脳に構築力、行動力というパワーを与えていると思うのです。

雨の後は虹
                              たとえ嵐が来ても、嵐が去った後には虹だよ!


私たちには選択の自由があります。
その自由を謳歌しようと思います。
選べる自由があることに感謝です。

たかえ

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全ての存在に虹がかかってます!



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