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04.22
Fri
昨日「福島の子どもたちを放射能から守れ」という、市民グループと政府(文部科学省)が交渉の場がありました。

動画はこちら

前半、後半に分かれています。お時間を作って、是非見てください。

以下、私の感想と文部科学省へ電話をした内容です。

まずはこの場に派遣された、若手4人組の人選がマズ過ぎます。
真剣に訴える市民の方からの質問に、一切答えられません。
市民に質問されると、手元の資料を焦ってぱらぱらめくり、答えを探し出そうと必死ですが、結局答えられません。
交渉の場にこのような人材を派遣するというのは、一体どういう考えなのでしょうか?

この点を文部科学省に電話で聞いたところ
「はい、おっしゃる通りです。」と返事。

市民団体の方が、日を改めてとお願いしていたので、私も電話で、
「日を改めてという要望がありましたが、それについてどうお考えですか?」と聞いてみました。

文科省の方は「あの後、後日の日程等に関して担当者が話し合いをしております。」とのこと。
ぜひ、もう1度仕切り直しをして頂きたい。


福島県内で子どもたちが学校で安全に過ごすための放射線量の限度について「年間20ミリシーベルト未満」という目安についての決め方があいまいです。

これはとても大切なことなのに、誰がどのような根拠でこのような数値を出し、決定したのかということが不明です。
あげくの果てには、この場で原子力安全保安委員と文科省の責任のなすり付け合いのような場面まで。

このことについても電話で誰の責任で決めたのかと聞きましたが、はっきりとした答えはせず
「我々どもは(文科省)は子どもを守るという立場で動いていますので、この数字に納得して頂くよう、ご理解を求めていく努力をします。」という答えでした。


「年間20ミリシーベルト未満」について、外部被曝のみの考慮とのことだったので、なぜ内部被曝についても計算をしなかったのかを聞いてみました。

それについてどうお考えですか?と聞いたところ、
「子どもを守りたいという気持ちを重く受け止め、考慮する必要がある」との返事でした。
早急な対応をお願いします。子どもたちは休むことなく活動しているのだから。
なお、この件に関しては、あまりにも多くの問い合わせが殺到しているとのことで、文科省も再考する必要があると考えているようでした。


文科省に電話した時、最初に対応してくれた女性の方は、何を言っても「私は部署が違うので分かりません。」と言うばかりでしたので、
「では担当の方の手が空くまで「文科省に勤める一人の人間」という立場でお話ししましょう」と提案しました。

私も放射能に関してはほとんど何も分かりません。
でも、子どもを守りたいという気持ちを持っています。
そして、文科省は文科省の方自身がおっしゃったように「子どもを守るという立場」にあります。
その視点からお話したいと思いました。

その女性はお待ちください、と言ったまま電話を保留にして、3分くらいの間、私はただ保留メロディーを聴きながら、待つしかありませんでした。

次に出てきた男性の方は「お待たせして、大変に申し訳ありませんでした。」と言いました。

そして、上記のような会話をしました。

他にも聞きたいことや訴えたいことはたくさんありましたが、その男性の方はこちらからかけた電話であるにも関わらず、「ご意見ありがとうございました。」と言い、電話を切ってしまいました。

一瞬で脱力しました。無力感に襲われました。

しかし、無力感の奥から、ものすごい力がむくむくと起き上がってくるのも感じました。

私は対立をしたいわけではありません。
「子どもを守る」という、共通の目的に向かって、一緒に歩んでいきたいのです。

子どもは親のものではありません。
一人一人が独立した個人であって、尊重しなければならない存在です。
でも、あまりにも幼すぎて、一人で生きていくことはできません。
みんなで守らなければと思います。

永田幼児学級お別れ遠足

生まれてきてくれた全ての子に、安全、安心を。平和を愛を!

動画を見て、何かを感じた方、あなたにできること、行動してみてください。一人一人から始まります。


『ハチドリのひとしずく』

森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」


たかえ

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