--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

03.31
Sun
新たに屋久杉オリジナルワンドの磨きセットのお知らせです。

ワンド2012:3:31


サイズの目安です。
9*が一番長くて22センチです。
2*が約15センチです。
ワンド価格表白黒1012:3:31jgeg
1*2*3*4*5*6*8*9*10*11*は嫁入りが決まりました。
ありがとうございます!

0次元から6次元までのヤスリと椿油がセットになっています。
ピンと来た方、ご連絡お待ちしています^^

全て売り切れとなりました。
嫁入りさせて頂きありがとうございました。


なーや
スポンサーサイト
comment 4 trackback 0
03.29
Fri
先日、ハネイが泣きながら帰ってきた。
3時間くらい前に、カフウと二人で学校に遊びに行くって、仲良く出かけていったのに、一人で泥だらけになって帰ってきた。

どうしたのか聞いたら「かふうが どっか いっちゃった〜!!」と大泣きしながら答えた。

いつも二人で出かけるときは、「必ず二人で行動するんだよ。カフウはハネイのめんどう見てあげてね。ハネイも困ったときはまずカフウに相談すること。」と言い聞かせて出かけさせる。

だから、いつもハネイが勝手に帰ってきてしまうと、カフウがちょっと後から戻ってきて、二人とも私に怒られることになる。

そういうときの二人のいいぶんは、
カフウ「ハネイが知らない間に勝手に帰っちゃって、いないから私も帰ってきた。」
ハネイ「みんなが仲間に入れてくれないから、つまんないから帰ってきた。」

どっちの気持ちも分かる。

まだまだ幼いハネイを一人で遊びに行かせるのは不安だけど、いつも一緒についていくのは無理。
だから、家で遊んでくれると一番いいけど、カフウもハネイもやっぱり友達と遊びたい。
というわけで、二人と約束をして出かけさせる。

それに、私たちの住んでいる永田集落は、子どもたちのことを近所の方々がよく見ていてくれるし、困った時に助けを求めにいける家がいっぱいある。

でも、今日はカフウがなかなか戻ってこなかった。

ナオヤは「放っとけばそのうち戻ってくるよ。」と言うけど、私はそう思わなかった。

ハネイを連れてカフウを探しに行った。
きっとカフウはハネイがいなくなったことに気づいた後、ハネイを探していると思った。

見つけたらキツーく叱るつもりで、探しに出た。

しばらくすると、遠くの道路をものすごい速さで全力疾走しているカフウを発見。
最初はあまりの速さに「いや、カフウみたいだけど、あんなに速く走れるわけがない、よね?」と思ってしまった程。

近づいたらその全力疾走の少女は紛れもなくカフウだった。

カフウに「めちゃくちゃ速いじゃん!」と言ったら
「だって、ハネイがいなくなっちゃって。。。」と泣きそうな顔をしている。
足元を見たら、なんとヒールのサンダル。
よくもこのサンダルで、あの走りが出来たもんだと思った。

橋の方から走って来たので「ハネイが川に落ちてたらどうしようって見に行ったんじゃないの?」と聞くと、こくんとうなずいた。
そしてこれまで見たこともない程の不安そうな表情になっていた。

本当は叱ってやろうと思っていたけど、カフウの全力疾走と不安そうな顔を見て、その気分は急速に小さくなった。

そして、私に促されるまま車の後部座席に乗ったカフウは
「きゃー!!ハネイ」と、そこにいたハネイに気がつき歓喜の叫び声をあげた。

そしてハネイに「どうして、どっか行っちゃうの?」「困ったときは何でも私に言ってねって言ったのに。」「黙って帰っちゃダメ!」と、矢継ぎ早にいろいろ言った。

ハネイに「え、カフウがどっか行っちゃったんだよね?」と聞くと首を横に振る。

二人に詳しく聞くと、ハネイの最初の説明とはぜんぜん違って、カフウは寒いと言ったハネイを暖かい場所に連れて行き、自分はすぐ横の木に登って遊んで、木の上からハネイに「ハネイもおいでよ!」と誘ったそう。でも、木登りするのが怖いハネイは、そのままカフウに黙って帰ってしまったんだけど、帰り道で寂しくなってきて泣いてしまったそう。

それにしても、カフウの今まで見たことない程の全力疾走!

カフウに「すごく速かったよ。カフウがあんなに速く走れるなんて知らなかった。」と言ったら、
「ほんと?学校ではいつもニコニコ笑いながらゆっくり走ってたけど、今度は速く走ってみる!」と返事。

「え〜?!速く走ろうって思えばあんなに走れるのに、何で走んないの?」
「だって〜、ニコニコ笑ってる方がいいかなぁって思って。私、すごく走るの遅いから、ニコニコ走るの。でも、今度から真剣に走ってみようかなぁ。」
「ぜひ、真剣に走ってみてよ。」
「うん、またベリかもしれないけど、もっとニコニコしないで走ってみる。」

楽しそうに車の座席でじゃれてるカフウとハネイに「まるで、トトロのサツキとメイみたいだね。でも、もうこういうことはやめてね。」と言い、3人でトトロの歌を歌いながら帰った。


人間の能力って計り知れないと思った、カフウの全力疾走でした。
ニコニコしながら走るカフウも好きだけどね!

全力疾走
   スポーツは大の苦手だと本人も言ってます。これはキックベースで初めて得点した時の満足笑顔。

たかえ
comment 0 trackback 0
03.18
Mon
バレンタインデーとホワイトデー。
東京に住んでいた頃は、その頃になると街全体にハートマークが溢れ、いろんなチョコやクッキーが売られ、どれもこれも美味しそうで、ワクワクしながら選んでいました。

屋久島に来てからは、バレンタインデーやホワイトデーが近づいてきたなんて感じることはほぼ皆無。
それは、クリスマスも同様です。

宮之浦という、屋久島で一番人口密度が高い町にあるスーパーに行くと、多少はイベント感がありますが、私たちの住んでいる永田にいたら、全くといっていいほど感じません。

それでも子どもたちはどこからか情報を得てきて「◯◯くんにチョコレートをあげたい」と言い出し、プレゼントすることにしました。
でも、普段ほとんど市販のお菓子を食べてない子なので、チョコはあまり食べないんじゃないかということで、二人は磨いた屋久杉と、ちょっとした手作りのチョコをプレゼントすることにしました。

カフウもハネイも荒削りの屋久杉の中から一つづつ選んで、一生懸命磨いていました。

カフウはほとんど一人で磨き上げ「きれいだなぁ!」「だんだんかわいくなってきた。自分のにしようかなぁ」と、磨いた屋久杉をうっとり眺めていました。

そして、バレンタインデーに手作りチョコと一緒に届けに行きました。
二人は同じ男の子が好きなので、どっちが先に渡すだの、自分の方がかわいくプレゼントが出来ただのわいわい大騒ぎをしながら行きましたが、実際、本人が目の前に出てきたら二人とも私の後ろに隠れて恥ずかしそうにしていました。

それが一ヶ月前。

先程言ったように、イベント感がまるでない永田なので、バレンタインデーのお返しのホワイトデーがあるということを全く知らない二人。
ホワイトデーの日も何も期待する様子もなく過ごしていました。

夜になり「こんばんは〜」と近所の友達がやってきました。

なんと、ホワイトデーだからと手作りのお菓子を持ってきてくれました。

芋団子と、お米のスナックでした。
材料は、友達本人が作った芋とお米。

これぞホントの手作り!

かわいい手描きのイラスト&メッセージ付きのパッケージもかわいい。

Kくんが、自分で大切に育てたものを、みんなのことを思いながらこうしてお菓子にしてくれ、届けてくれた。
畑や田んぼで見かける、彼の姿を思い浮かべながら頂きました。

ゴマたっぷりのお芋の団子も、米粉で作ったスナックもどちらも素朴で、彼の人柄が伝わってくるような優しい味でした。

そして翌日、外出中に電話がかかってきました。カフウとハネイがバレンタインデーにプレゼントをした男の子からでした。

「クッキーを作ったので持って行ったんだけど、留守だったので置いてきました。一日遅れちゃったけど。。。」

どうやら、ホワイトデーなんてことは、すっかり頭になく、みんながお返ししているのを見て、あっ!って思い出したとか。
でも、思い出して慌てて何かを買って取り繕うのではなく、当然のように自分で作ってお返しをしようと思ったようです。
だから一日遅れてしまったんだね〜。

小学生の男の子が、全部自分一人でつくったクッキー。
お母さんがいろいろ助言をしてくれたようだけど、そういったものは軽くムシで(笑)一人で作りたいものを決めて、作ってくれたんだそう。

家に帰ったら、紙をジャバラに折ったかわいい手作りのパッケージに包まれたクッキーがありました。

子どもの頃にお母さんを真似て、自分でクッキーや、いろんなお菓子を作ったことを思い出しました。
自分が作ったものは決して上手に出来たわけじゃないけど、みんなが「美味しい!」って喜んで食べてくれたこと。

出来としてはイマイチなのかもしれないけど、どうしてこんなに美味しいんだろうって、まるで魔法のような手作りのお菓子。

誰かのために作る。
そういう思いの力を感じずにはいられません。

一時、こういうイベントに乗せられるのはしゃくにさわる。企業の策略の片棒担ぎには参加しないわよ!って、変に頑になっている時期もありましたが、今年のホワイトデーで、そういった感覚は単に自分の世界が狭かっただけだという思いに変わりました。

だって、こんなに素敵なプレゼントが届いちゃったらね〜。

こういうホワイトデーをこれから何回も経験していくであろうこの子たちと見つめる未来は明るいって思いました。

永田ホワイトデー、万歳!!

ホワイトデー
     磨いた屋久杉とハネイ (これはナオヤが磨いたものだけど)


たかえ
comment 2 trackback 0
03.11
Mon
最近は、一緒に寝なくても、子どもたちだけで布団に入ってくれるようになった。
「おやすみ」「今日もいい一日だったね」「だいすきだよ〜」「大好き!!」とお休み抱っこをした後二人で布団に入る。

でも、すぐには寝てくれない。

二人のこそこそ話しが聞こえてくる。
こそこそ話しどころか、「きゃー」という嬌声。そのうち「やめて〜」と何か争っている声。
だんだん大きくなってきたから注意しようと立ち上がったら
「ぎゃ!!」という叫び声の後、ハネイのつんざくような泣き声。

「どうしたの?」って様子を見に行くと、ハネイが目を押さえて「かぷーが ハネイの めを たたいた〜!!」と転げ回って痛がっている。

カフウは上半身を起こして、心配そうに見ている。
そして、「叩いたんじゃない、当たっちゃったの!それに、もともとはハネイが私の鼻を叩いたから、その仕返しなの!!わざとじゃないよ。」と言い訳をした。

「大丈夫?」と、ハネイに聞くと「じぇんじゃん だいじょうぶ じゃない。ママ、すぐに ナオヤに でんわして!!めが みえない!どうしよう!!」と言う。

レコーディングに出かけているナオヤに電話するが、思った通り留守電になっている。

ハネイに「もう少し様子を見て、それでもひどく痛かったり、目がおかしかったら何とかするから、もうちょっと様子を見ようね。」と言うが、ハネイは「やばいよ、ママ、すごく いたいから、すぐ ナオヤに きてもらわなきゃ だめなの!」と言う。

私はだんだん心配になってきて、カフウに
「どのくらいの強さで叩いたの?ちょっと私の手を叩いてみてよ。」と叩かせたら、すんごく弱くこつんと叩く。

私は「そんなん?そんくらいじゃ、こんなに痛がんないでしょ?本当に叩いたぐらいの強さで叩いてみて。」と言うと、
「じゃあ、こんくらいかな?」とさっきよりもう少し強めに叩いた。

それでもたいしたことはない痛さ。

ハネイは少し落ち着いたけど、まだナオヤに電話してと言い続けている。

どうしようかな。。。と少し考えてたら、今度はハネイが「ママ、カフウが どんくらいで たたいたか ハネイが やってあげる。」と言うので、じゃあ叩いてみてと手を出したら、カフウと同じくらいしか強く叩かない。

「こんなもん?」って聞くと「うーん、もっと ちゅよく だった。」と言うので、「じゃあ、叩かれた強さで叩いてみて。」と言うと、もう1回叩いたけど、やっぱりちょっと強くなったくらいで全然痛くない。

私は、たいしたことないなと思って「しばらくすれば、すぐ治るから、目をつむってじーっとしてる方がいいよ。」と立ち去ろうとした。

するとハネイが「じゃあ、ママたたいてみて。それでハネイがどのくらいかおしえてあげるから。」と言うので、ハネイの手を叩いてみた。

思いっきり叩こうと思ったけど、叩けない。
手に当てる瞬間に、私の中の本能的な何かが作動し、弱いヒットになる。
3回やってみたけれど、どうしても強く叩けない。

思いっきりなんて叩けない。

そして、カフウもハネイもきっとそうだったんだなぁって思った。

「思いっきりなんて叩けないね。」と言うと、二人とも「うん。」と答えた。

「ってことは、やるつもりじゃないのに当たっちゃった時って、自分が思っているより強く当たっちゃってるかもしれないってことかもね。」と私が言うと

カフウが「それに、ケンカしてたたいてる時はどうかしちゃってるんだよ。ふつうたたけないもんね、おもいっきりなんて。」と言うので、「そうだね、どうかしちゃってるんだよ、ケンカ中は。怒るとどうかしちゃうってことだね。」と答えた。

そして、思いっきり叩けなかった私たち3人はどうかしちゃってなくて、よかったね〜ということになった。

ハネイはその頃にはだいぶ痛みも落ち着いたようで静かに横になって、目を押さえたままいつの間にか寝息をたてていた。
カフウはそんなハネイを安心した様子で見ながら横になった。

誰かを思いっきり叩けない。
無意味な暴力を振るえない。
これは人として当たり前のことなのだ。

3人の中に確かに流れている平和に感謝した夜。

ここにある小さな平和が地球全体に広がることを、3.11の今日改めて祈ります。

平和
  3月3日のひな祭りのクリスタルボウル  子どもたちと手をつないで祈りを捧げた後、演奏

たかえ



comment 4 trackback 0
03.04
Mon
もうすぐ5歳になるハネイが、突然字を書きはじめた。

今までは教えようとしても、すぐに怒りだす。
興味がないのか、無理矢理がいやなのか?

とにかく、教えることすら出来ない。

ハネイは話し出すのが遅く、3歳半までほとんど話さなかった。
そのスローさを心配してくれる人もいたけど、ずっと接してて特に心配を感じることもなかったのであまり気にしたこともなかった。
案の定、一旦話し始めると一気におしゃべりになった。

それと同じで、字に関してもそのうち突然読み書きしだすだろうと思っていた。

なかなかその突然がやってくることはなく、教えようとする私と、教えられたくないハネイの関係は変わらなかった。

でも、突然その日はやってきた。

自分からやる気になったハネイは、もっともっとと次々いろんな字を書きたがる。
私が他の仕事をしていても「ねぇ、ここに「だいすき」ってかいて!」と要求してきて、私がちょっと待ってというと「まちきれない!」ってせかす程。

今日で書きはじめてまだ3、4日なのに、うまく書けなくて泣いている(怒っている?)。

ちょっと難しい字だと、見本のように書けなくて「へんになっちゃった〜!いったいどうしたらいいのよ!!」とわめきだすので、ナオヤが「練習するしかないんだよ。何度も何度も書いてるうちに書けるようになるから。」と言っても
「そんなのいやだ!どうしてはねいはじがへたなのよ〜」って、こたつにもぐり込んで大泣きしている。

ちょうど前の日に近所の子が「暗唱」が出来なくて悔し泣きをしていた。

そんな姿をみて、カフウとハネイはそんな風に悔し泣きしたことがあるだろうか?と振り返って、全くないことに思い当たった。

私は子どもの頃よくいろんなことで悔しくて泣いたけど、カフウもハネイもそんな姿を見せたことがなかったので、その感覚を忘れていた。

私は悔しくて泣くと、どうしてもそれをクリアしたくてがんばった。親が「そこまでやらなくても。。」って笑う程に。
そんなことを思い出したら、カフウもハネイにも「向上心」が足りないのかもと思ったり。



と、そんなことを考えながら眠りについて、朝になったら、今朝は突然のハネイの悔し泣き。
私は子どもの頃の自分に言い聞かせるように「そのうち出来るようになるよ。」と、こたつの中にもぐり込んでるハネイを引っ張りだして抱っこした。

ずっとハネイにやらせようと思ってとっておいたひらがなの練習カードを出して、一緒に字をなぞる練習をした。

間違いを指摘したり、やり直そうと言ったりすると嫌がるけど、最初から最後までちゃんと出来た。

一人一人にタイミングや表現の仕方の違いがあり、理解の深さもそれぞれ。

向上心も外に見えてこなくても、内側には持っていたり。

そうやって何もかもが現われてくるまでは分からない。

今回、ハネイが初めて字を書いたのでじいじばあばたちにもその字の写真を送った。

実家の母は、今までさんざん心配していろいろ言っていたことなんてすっかり忘れて
「やっぱりね!私が思った通りだった。ハネイはいつもギリギリまで出さないのよ。自分で「よし!」っていう自信を持てるまで自分の中に秘めているタイプなのよ。私はきっとそうだろうと思っていた!!」と大喜びだった。

私は「え、お母さん今までさんざん心配してなかったっけ?」と言ったら、「そうだっけ?私は心配なんてしてないわよ。」だって。

そして、字が書けるようになったハネイが初めて書いた手紙は、ラブレター。
ラブレターだけは、うまく書けないと怒ったりしないでニコニコ笑いながら書いていた。

自分の気持ちを素直に表現できるそのままに成長していってくれれば十分です。

一輪車遊び
  二人の大好きな一輪車遊び。二人の成長とともに、押すのも大変になってきています。嬉しいことです。


たかえ
comment 0 trackback 0
back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。