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02.14
Tue
屋久島は真冬でもたくさんの虫たちが活動しています。
夜に道を歩いていると、虫の鳴き声が聞こえてきたり、ちょっと晴れるとはえがプンプン家の中を飛んでいます。
田んぼでは夏と変わりなくコオロギがたくさん住んでいます。
田んぼ作り始まる&お香02
庭にいた、ナナフシ。



天気のいいある朝、思い立ったように田んぼ作りを始めました。
まずモミ付きのお米を水に入れます。
これは去年穫れたお米で、何年もかけて屋久島の気候風土に合わせていきます。
田んぼ作り始まる&お香03
水に入れたモミは、中身がしっかり詰まっていない軽いものだけ浮いてきます。


右側が浮いたモミ。
田んぼ作り始まる&お香05
浮いたモミはまた乾かして、精米して後でいただきます。


田んぼ作り始まる&お香04
しっかり沈んでいるモミと、浮いているモミ。
この一粒のモミから、何百というお米がまた実ってくれます。

日めくりカレンダーなど見ると、一粒万倍デイというのがあります。
実際に田んぼ作りをしていると「お米の一粒」にフォーカスしている自分がいます。
炊いたお米は一食で何百何千というお米をまとめて食べます。

何年か前に、五右衛門風呂の焚き口でサツマイモを焼いていた時。
もしこの芋を食べずにまた畑に植えて、手入れすれば一つの芋からまた何個もの芋ができるんだなあ、としみじみ感じていた時に芋の命を初めて感じた瞬間がありました。

全ての命は繋がっていて、巡り巡っているんだなあと。

芋があんなにイキイキと見えたことは初めてで、びっくりしたことを思い出します。



選別を終えたモミを裏の川につけて、第一弾終了~
田んぼ作り始まる&お香06

永田岳の雪解け水に、お米たちは喜んでいるはず。
雪の永田岳とトンビ


その後、田んぼへ。
同時進行でモミを蒔く土作りをします。
田んぼ作り始まる&お香08
一緒にクワを持ち和気あいあいモードでやらないと、子どもたちは飽きてしまいます。
上手だね~~~


一緒に開墾している田んぼの片隅のこの小さな土地は、
子どもたんぼ。
田んぼ作り始まる&お香09
奥に続く道を追いかけっこしていた花風と葉寧は、
ぎゃーぎゃーキャーキャー言いながら、めっちゃテンション上がって笑いまくり。

平和だな~

「とうちゃん~笑うと心がぽかぽかするって知ってた?」と花風。
ホントだね。ぽかぽかだ!!



田んぼ作り始まる&お香10
あと1、2ヶ月すると、この田んぼはレンゲ畑になります~
レンゲは田んぼのいい緑肥(肥料)になるんです。

今年も田んぼさん、どうぞよろしく!!



なーや

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☆カイホー屋 春の屋久島リトリート大募集!☆
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各回先着6名様です。
3月23日(金)~25日(日) 満員御礼 ありがとうございます 
4月13日(金)~15日(日) 残4名様
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11.18
Fri
今年の田んぼは刈り入れも終わり、すっかり落ち着いています。
れんげそう3
野草もも赤くなりだしました。

農閑期のこの季節、レンゲソウの種まきがあります。

レンゲソウは1シーズンお米のためにがんばってくれた土に栄養を復活させる草。
レンゲソウは豆科の植物で土にいいんです。

春になると満開となり、ミツバチが集って来てハチミツをつくるレンゲソウ。
レンゲソウ5


まずはトラクターで土を起こします。
れんげそう
後ろのくるくる回る刃をどこに落とすか確認中。

屋久島に越してきた8年前は、友達と一緒に冬の間の3ヶ月かけてクワ1本で耕していた田んぼ。
今は地元の方のサポートのおかげで3時間で終わってしまいます。

機械、ありがたいです。



ふわふわになった土にレンゲソウの種をまきます。
れんげそう1
田んぼに来るといつも裸足の花風と葉寧。
こういう仕事は子どもたちと一緒にやるのが一番!!
いっぱい咲いてね、レンゲソウさん~~!!


田んぼに行くというと、ピクニック感覚で必ずお菓子を持参。
この日はみかんでした。
れんげそう2
種まきは途中で止めて、みんなでいっしょにみかんタイム。

こういう瞬間が好き。



来年もまた、よろしくね田んぼさん~~
れんげそう4


なーや

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09.06
Tue
8月の晴れた日、ついにお米の脱穀をしました。
収穫1


竹に干しているので晴れた日でないと脱穀できません。
収穫
いい感じに干されています!!
ちょっと下の方にぶら下がっている米は、スズメについばまれた穂。
今年はそこまでスズメが大発生していなかったので、ネットもかけずに場所代としておさめることにしました。


先日結婚したばかりのハッピー奥さんが阿蘇から来ていたので、是非、新米を食べてもらいたいと思い
みんながよっこで遊んでいる間に脱穀。
機械で脱穀するので2~3時間くらいあれば、終わってしまいます。

収穫3

収穫4

収穫5
上3枚 撮影まりお

近所の方に分けてもらったお米にはたくさんの稗が混じっていました。
田んぼ作りをしている人にはたいてい嫌われる稗。
お米よりも成長が早く大きくなるのでお米の成長が妨げられるから。
今回初めてお米と一緒に脱穀したので、お米を炊くときも一緒に炊いています。
これが予想外にうまい!!天然雑穀米でした。

同じ場所で同じ時間を共有してできた、米と稗。
相性が抜群。
とても仲良しなんだと思います。

来年は意識して米稗ミックス作ってみたいです。


収穫6
2月の芽だしから始まった田んぼ作り。
やっと実ってくれました。


ガラス作家の友達ozzyが祭壇用のお米うつわを作ってくれました!!
なんと粋な!
収穫7


田んぼに関わる全ての生物、水、大地、人手、機械、風、宇宙に感謝。
収穫8
最近新しくなった我が家の祭壇にお供えさせてもらいました。
ozzyありがとう!


なーや

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↑新米は水分たっぷりなので水はかなり少なめで炊きましょう!
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08.18
Thu
こないだの満月に田んぼのお米の収穫完了!!
竹で天日干しするところまで完了。

今年で8年目です。

今回は初の夫婦二人だけでの収穫。

田んぼ収穫

収穫前の最後のクリスタルボウル奉納。
感謝の気持ちを音にのせて。

子どもたちも最初は脇で声援をしてくれます。
そのうち暑~~いと言って、早々に家でお留守番となりました。

米収穫2011
一番向こうに見える山が九州第2の高峰、永田岳。
永田集落をずーっと静かに見守っていてくれています。

その永田岳の目の前の田んぼ。
永田岳パワー満点のお米です。

緑色のネットは、毎年必ずやって来る!ヤクシカ除けのネット。
ネットをしても飛び越えて入ってくる。
それだけお米はごちそうみたい。

収穫は近所のあんじにお願いして、バインダーを借りました。
田んぼ収穫4

バインダーは小回りがきかないので、田んぼの四隅はカマで手刈り。
田んぼ収穫2

収穫よりも竹に干す方が大変。

米収穫2011その1



去年は新月の日に収穫しましたが,今年は満月。
味の食べ比べが楽しみ!!

天日干しして約1週間で脱穀です。
来週あたまには新米が!!!
新米はツヤツヤ香りいい~~


みんなオカズ持ち寄りで、新米パーティーしましょう!!!!!!

なーや

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クリスタルボウルにのせた感謝の気持ちが届きますように!

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08.04
Thu
5月に植えたお米たちが順調に育ってくれています。

今年で8年目ですが,地元の農家さんのようにはいかないことが多くまだまだ未熟者。。

冬の2月にモミを川につけて芽だしを始めます。
米の苗作りです。

この苗作りが順調にいかないと、早稲(わせ)作りの田んぼでは出遅れてしまいます。
田植えが出遅れると、収穫も遅れます。
この永田の田んぼ用水はみんなの収穫に合わせて止まってしまうので、収穫が遅れると大打撃。
稲が大きくなり、実が入り始める時期に水がないと米が膨らまなくなってしまいます。

そして他の田んぼが収穫を終えると、まわりにいたスズメたちが大集合します。
穂をついばみ、ついばみ。
夜になるとシカもやってきてついばみ、ついばみ。

所場代の奉納ですね。

来年こそはなんとか!!いきたい。





東京から来ているお客さんファミリーと一緒に、屋久島田んぼリトリート。

稲刈り
いくつかの品種を植えているので、早い品種の米はもう収穫のタイミング。
約1時間程で鎌で稲刈り。
そして去年の稲ワラで稲の束をまとめます。


鎌も、ワラのきびり方(結び方)もみんな初めての体験でしたが,終わる頃にはだいぶ馴染んできました。
稲刈り1


このお米が食べれるようになるには,さらに1週間ほど天日干し。
稲を逆さまに干している間に、茎から穂に栄養がいきわたり美味しくなるそうです~
稲刈り2
みんなおつかれさま~~~!!


なーや
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05.06
Fri
最近田植えにはまってます。

以前は直哉に任せっぱなしで、ほとんど興味もなかったけれど、やってみたらかなり気持ちがいい。

3食作って、食べて、洗濯して、片付けして、メールしたり、ネットをしたり、その間に子どもたちの要求に応えるなんて感じの生活は、ほとんど家からでないで、ちょっと買い物や子どもの送り迎えで外に出るくらいが普段の生活。

そこに直哉が腰を痛めたおかげで、田んぼの世話が入った。

最初は正直、「これ以上仕事を増やしたくない!!」って感じで、腰をいためた直哉を相当恨めしく思ってた。
というのも、毎年、3月くらいになると、張り切って畑や田んぼをやり始める直哉。
「ほどほどにね」という私の忠告は全く聞かず、朝から晩まで畑や田んぼに通い詰める。
そしてまた今年も「腰が。。。」と言い出した。
今年はかなり重症で、最初の3日くらいは自力で歩けない程。
カフウにも「父ちゃん、おじいちゃんみたいだね。父ちゃんおじいちゃん!!」と言われていた。

そんな流れで田植えは「私がやるよ。」ということになった。

でも、いざやってみると結構気持ちがいい。

家事の合間の手があいてるときにやっているから、気分転換にもなる。

子どもたちも私について来て、一緒にいるから、家の中をグッチャグチャにされる心配もない。
花や草を摘んだり、泥団子を作ったり、田んぼ風呂(カフウ命名)といって、素っ裸になって、田んぼの泥の中でごろごろやって遊んだりしている。
家の中にいる時は、喧嘩ばかりしている二人だけど、外だと、あまり喧嘩もしない。
広いからお互いちょうどいい距離感でいられるのかな?

ハネイが危ないことをすれば、カフウがちゃんと注意している。

子どもに「こら~!!」って怒鳴りつけなくてもいいから、ストレスもない。

田んぼからは永田岳が見える。

腰をのばしながら、永田岳を眺め、あちこちで飛び回ってい鳥を眺め、手元の小さな苗たちを見比べ、田んぼの深さを各位置で確かめながら、どの苗を植えようか選ぶ。

二人の子どものキャッキャッ騒ぐ声も、外だと、癒しの音に聞こえる。

泥の柔らかな感触や、水の生暖かさが気持ちがいい。

時々ずぼっと深いところで足を取られて、おっとっと!と転びそうになると、自分に突っ込みを入れる。
ドリフのようなばかばかしさに、笑ってしまう自分がいる。

ほとんど、なーんにも考えないでいる時間。

私は普段は相当アツいタイプなので、こういった時間は最高のクールダウンの時間になる。

田んぼから返って来ると、直哉は「おつかれさま~、ありがとうね、たかえ」と優しい言葉をかけてくれる。
おまけに自分では変化はないと思っているけど、「すごくやさしくなってて、別人のようだよ。」と言う。
ご飯を作ってくれる時もあるし(もう13年一緒にいるけど、ご飯を作ってくれたことは全くというくらいない)、何かと親切で、ちょっとうれしい。

昨日は田植え中、天然村から友達と子どもたちが遊びに来てくれて、ちょっと作業を中断。
ゆうちゃんのおいしいクッキーを食べながら、夕焼け空に変わって行く、空の変化を眺めながらのおしゃべりタイム。

永田の山に囲まれ、すぐそばを流れる永田川のせせらぎを聞く。
シラサギの優雅に飛ぶ姿やカラスの急いでどっかに帰っていく姿と鳴き声。
子どもたちの叫び声や笑い声。
軽トラがゆっくり走り去っていく音。
足下に勢いよく育っている雑草が足にちくちくささる。

あー、永田岳が夕焼けでピンクに染まってる。

田植え楽しいわ~!

たかえ










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