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01.17
Tue
お知らせ
本日1月17日(火)大阪岸和田薬師院でのイベント中止




一昨日の第22回目のやくしま手づくり市は残念ながら雨のため中止。
出店者には朝8時台に中止の旨伝えた。
行くつもりと聞いていたお客様で、連絡先が分る人にも出来る限り電話をした。

六角堂のフミコさんは中止にも関わらず、電話をかけ続ける私と、ぶーぶー不満を漏らす子どもたちのために熱いお茶を入れてくれた。

六角堂を手伝っているクマちゃん。
偶然前日に彼の歌をYouTubeで聴いた。
彼の歌声と歌詞が最高で、とにかく見つかった彼の動画を全て見た。

そしてこの中止の手づくり市の日の朝は、六角堂でクマちゃんに会って、CDを聴かせてもらいながら、フミコさんとおしゃべりをしていた。
 クマちゃんは毎月第3土曜日、尾之間のあゆみ幼稚園でライブをしているそうです。
 その他にも、安房じいじ屋等でも不定期にライブ。
 ぜひ足を運んでみて下さいね。

でも、そんな中、来る人はやって来る。

まずやって来たのは屋久島の植物でお香を作っている美香ちゃん。
尾之間温泉であったまってから、にっこにっこでやって来た。

手づくり市中止2
                               美香ちゃんの先月の展示風景

「中止なのに来たの?」と聞いたら「中止だけど、絶対何かあるって私のアンテナが言ったからね~!」という美香ちゃんにカフウもハネイも大喜びで飛びついていった。

そして、天然村からゆうちゃんとようこさん。

手づくり市中止1
                               前日に子どもたちと搗いたという玄米餅
                               お雑煮で頂きました。
その後タイチと「風の子」の風ちゃんもやって来た。

手づくり市中止
                               豆乳石鹸と手作り豆腐キット

中止で寂しかった空間が一気に盛り上がる。

そうこうしているうちに、お客様もちらほら。

フミコさんが「どうぞどうぞ!」と、フレンドリーに対応してくれるので、あっという間にそこはミニ手づくり市のようになった。

みんなが持って来ていた商品を見せ合って、じっくり商品についての思い入れを語りあう。

結局、中止のはずが、ちんまり開催のような雰囲気。

私もたまたま会いたかった方が、中止を知らずにやって来て、思いもかけず、じっくりゆっくり話すことが出来た。

カフウは絵本制作に精を出し始めて「しぜん」というタイトルの絵本を作り上げた。

その本には私から見ると「人工物」と「自然」が描かれているように見える。
そして、真ん中の見開きページはハネイの点描の絵を使っていて、そこにつたない字で一言「しぜん」と書かれていて、それがすごくいい。

花風絵本しぜん

そして最後から2番目のページにこれまた子ども特有の反対になっちゃってる字で「しぜんを だいぢに するのが だいぢだから それが しぜんなのです」と書かれている。

子どもの言葉って面白いなぁ。

私はこの絵本がすっかり気に入ったのだけど、カフウは「ページの作り方がおかしい」とあまり気に入ってない様子。
そのおかしな作り方がまたいいんだよ。

でも、今度教えてあげようと思う。

その後カレンダー作りにはまって、カレンダーを一生懸命つくっていた。
月ごとに日数が違うということに、改めて気づいたようで「なんで?」と聞かれたけど、答えられなかった。
改めて不思議な区切り方だなと思った。

最近、月のリズムやら、自分自身の中で刻まれているリズムを意識していた。

ずっと13の月の暦という、マヤ暦を踏襲した暦を使っていて、それは毎月28日周期で、一年が13に分かれている。
でも、仕事をしていると、この暦に不便さを感じることがあって、今年は9年ぶりにグレゴリオ暦の手帳を買ってみた。
使いはじめて1ヶ月。実はかなり違和感を感じていた。
慣れなのか、本来のリズムに合っていないのか?

結局2冊を平行して使うというある意味不便なことをしているけど、この方がスムーズだから不思議。

天然村では旧暦に合わせてイベントをやるそうで、旧正月に当たる2月4日(土)に天然村まつりを開催するそう。

手作り市中止

翌日はナオヤのクリスタルボウルのイベントもあるけれど、こちらのイベントにも参加してみたいなと思った。

何かしらがあることで、知らず知らずのうちに体に刻まれていく時間感覚っていいなと思った。

その後いろんな人がちょこちょこやって来ては楽しい時間を過ごした。

手づくり市中止3


フミコさんが常におおらかにお客様を迎えてくれる雰囲気を見て、ここにはこれから人が集って来るだろうなと思った。

六角堂の蔵書も興味深いものがずらりと並んでいて、こちらに来た時は全て閲覧可だそう。

その後私と子どもたちは尾之間温泉に行き、十分暖まって永田に帰った。

永田に着いたのは夕方で、雪が所々に積もった永田岳が顔を出していて、「お迎えありがとう!」という気分だった。
永田川の川面には雨粒がしとしと落ちていて、深ーいグリーンとブルーのグラデーション。
ロイヤルブルーの風景に休耕田のグリーンが鮮やか。
そして集落にぽつぽつと灯りだした灯り。

永田の冬は厳しいけれど、独特の美しさがあるから大好きだ。

屋久島って、いろんな表情を見せてくれる豊かな島です。

たかえ



☆カイホー屋2011~12年冬ツアー☆
屋久杉玉磨き&クリスタルボウルヒーリング演奏ツアー
↑詳細はこちらをクリック!新しくアップしている箇所や訂正箇所もありますのでチェック下さい~

1月31日鹿児島指宿追加になりました。

2月5日屋久島モスオーシャンハウス追加になりました。

『屋久島ヒーリング』クリスタルボウル&屋久島の映像DVDはツアーにて販売します。
            
今週は関西、東海地方です。
1月17日(火) 大阪府岸和田『高野山真言宗 薬師院』


1月18日(水) 大阪府堺市『高野山真言宗 観音院』
             今回は檀家さんのみのイベントになりました。


1月21日(土) 愛知県知多郡『谷性寺』

響き合い、磨き合いしませんか?


☆追加!1月24日(火) まるの日圭×なーやコラボヒーリング 名古屋市内☆


☆カイホー屋 春の屋久島リトリート大募集!☆
合宿型のツアーです。ピンと来た方、お気軽にお問い合わせ下さいね。
各回先着6名様です。
3月23日(金)~25日(日) 残1名様
4月13日(金)~15日(日) 残4名様

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01.06
Fri
私は静岡県の出身です。
静岡はお茶どころとして有名です。
子どもの頃は、常に緑茶を飲んでいました。

淹れたてのお茶は苦みの奥に甘みがあり、それをじっくり味わっていました。
香りも大好きで、お茶屋さんの前を通るときは鼻をクンクンしていました。

お茶を入れる一連の動作も好きで、大人の人が片手だけで、上手に急須のふたを押さえながら入れるのを見るのが好きでした。
上下に動く急須と手。そこから出てくる鮮やかな黄緑色のお茶。
大人になったら、私も片手でかっこ良く入れて「お茶が入りましたよ。」と差し出せるようになりたい思っていました。

緑茶はカフェインが多く、淹れたてはかなりパンチが効いた感じです。

私の記憶では、中学生くらいの頃から緑茶が缶で販売されるようになりました。
プシュと缶を開ければ飲める手軽さはありましたが、いつも淹れたてのお茶を飲んでいた私にはどこか物足りなさを感じるものでもありました。

そういう背景もあり、ノンカフェインのお茶になじみがなく、ハーブティー等は好んで飲んだ記憶がありません。

ところが。。。
やくしま手づくり市にも定期的に出店してくれている「きたの自然農園」のハーブティーを一度飲んでからは、ハーブティーの美味しさにはまり、うちでも時々飲むようになりました。
友達やお客様にも好評で、ちょっとしたプレゼントにも喜んでもらえるし、我が家はよく大人買いをしています。

きたの自然農園は夫婦二人で営まれています。
私たちと同じ永田の住人です。

自然農というその土地を生かしきる方法で、いろいろなハーブや野菜を育てています。

 自然農法(しぜんのうほう)とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、
 無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。ただし、下記に掲げるように、自然農法の実践者であっても手
 法はさまざまであり、耕起や除草を許すかどうかに違いがある。ーウィキペディアより

昨日、奥さんのゆみちゃんとお互い「なぜ屋久島に来たの?」というたわいもない話しから始まって、ゆみちゃんが自然農という今の地点へたどり着いた経緯をじっくり話す機会がありました。

カフェイン好きの私が、なぜ「きたの自然農園」のハーブティーが好きなのかが分りました。

その話しは身近な人の死をどう捉えるかというところから始まりました。

これまで経験してきた家族や身近な人の生と死のサイクルという話しの中から、「何で生きてるのって聞かれても、自分も人も納得させれるような、うまい言葉は出てこんから、言葉ではなく、行動することによって、安らぎやほっとする瞬間を与えられないだろうか?ってことを真剣に、何年も何年もずーっと探りながら生きてきたのよね。そういう日々の中で、ここに辿り着いたんよね。。。考えて、考えていろいろ考えてっていう別の流れもあったけど、それとは別に、なぜか気づいたら、ほんとここに辿り着いたって感じ。水と空気のきれいな屋久島で、自然と共生できるやり方でハーブやらいろいろ作って、そのハーブがお茶になって、誰かをホッとさせる手伝いをしてくれるんやったらえーなあって、思ったんかなぁ。」と、囲炉裏の火を見つめながら語ってくれたゆみちゃん。

確かに私はいつもは大きなやかんにお茶をたっぷり作って、好きな時に好きなように飲むというのが常ですが、忙しいけどちょっと休憩しようとか、誰かとともにいる時間を楽しもうという時にハーブティーを入れていました。
ホッとしたいときに決まって選んでいたのが、きたの自然農園のハーブティー。

今まで「なぜ苦手だったハーブティーを好んで飲むようになったか?」を私なりに分析してみていたのですが、
「永田で育てられたハーブだから、永田の水との相性が抜群にいい。」
「自然農で育てられた物だから、味、香りがしっかりしている」
「生命力を感じる。元気になる感じがする。」
というのも、もちろんあると思いますが、ゆみちゃんの話しを聞いて、実にしっくりきました。
そして、その思いがちきんと製品に反映されているというのが、また「思いは通じる」んだ、と感激しました。

生と死。
身近な人の死からの魂を込めて送られるメッセージ。
そのメッセージとともにどう生きるか?

こんな思いを抱きながら過ごしていた午後。
年末にどうしても会いたくなって、無理矢理時間を作り会いに行った友人。
彼女も体調がすぐれなかったにも関わらず、私と子どもたちを最高のおもてなしで迎えてくれました。
その友人が亡くなったことを知りました。

たった10日程前のこと。
スピリチュアルな話しから、実生活のなかでのあれこれ、いろんな話しをしました。
彼女は澄んだ目でじーっと私を見つめながら、うなずきながら何時間も話しを聞いてくれました。

今のこの放射能とどう向き合っていくかというご時世、子育てをする上ですごく心配だし、不安だという話になりました。そこから、どうゆう流れでそうなったのかは覚えていませんが、キリストの話しになりました。
彼女が「真実を話すということは、とっても勇気がいることよ。時には叩かれることもあるでしょうね。でも、そういうことをこれからするのよ。そういう役目は辛いかもしれない。でも、すっごくたかえさんに似合ってる。自分のお役目をしていくことは嬉しいことよ。あなたがそうすることで、みんなも真実を話し出す。勇気を出して!応援しているわ。」と言いました。
そして「でも、今のままでいいのよ。そのままで。」「あなたはとってもいいお母さんだと思うわ。」と言い、「いつもお子さんにあげるばかりでしょ?たかえさんにも小島のサンタからクリスマスプレゼントよ~!」とセーターをくれました。

その言葉はその日の私にとって、ものすごく重みをもったものでした。
真実を語る。
真実とは何か?
その日以来、ずーっと頭の片隅にありました。

そして、今日、その言葉は軽やかな羽のような螺旋を描く光のメッセージとなって私の中に再び現われました。
私の中でそのメッセージの質の変容は、生から死、肉体から離れたスピリットからもたらされた変容でした。

死という重み。悲しかった。でも最後に会えて、ゆっくり話しが出来た、その深淵さ、この巡りを噛みしめています。
大切な時間を、私と会うために使ってくれたことへの感謝で胸がいっぱいです。
あの時一緒に過ごした時間。言葉では言い表せません。
カフウもハネイも「ドーナツくれたおばあちゃんが死んじゃったの?嘘だよね?元気だったよね?電話したら出るかもしれないから、ママ電話してみて。」と泣きました。
なぜ、私たちは死という別れを経験するのでしょう?

今日はお茶の話しをしようと思って記事を書きはじめたのですが、書いているうちにあっという間にいろんなことが巡りました。
これまでだったら、もっともっと長い年月をかけてやっと「こうゆうことだったのか!」と認識できたような巡りがほんのわずかな時間で現われてきています。

そして最終確認でもするかのように、1本の電話。
「きたの自然農園」のハーブティーを以前手づくり市で購入し、とっても美味しかった。また欲しいのですが、きたの自然農園の連絡先がわからない。でもあきらめきれず、いろいろネットで検索しているうちに、やくしま手づくり市のブログに行き着き、我が家に聞けば何かわかるかも、という電話が、このタイミングでかかってくるのです。

電話を受けた私は何だかすごくうれしくて、何度も何度も「ありがとうございます」と言いました。
かけてくれた人も最後はすごく嬉しそうに電話を切りました。

北野夫婦が辿ってきた道の一つの到達点でもあるハーブティーを頂きながら、今のスピード感を味わっています。
このハーブティーが手もとにあってよかったと心から思います。

巡りのハーブティー

全てに意味がある。
私たちは大きな流れをともに生きているのですね。
巡り巡る。。。

出会ってくれてありがとう!全ての存在に感謝です。

たかえ

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1月6日(木) 中川郡幕別町『幕別百年記念ホール』
            お問い合わせは、とかち宇宙堂までhttp://www.mytokachi.jp/uchudou/

1月7日(土) 虻田郡ニセコ町『ニセコドームハウス』ライブのみ
            
1月9日(月) 札幌『にぱぱ』

この後関西、東海地方です。
1月13日(金) 京都『VENTEN』

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12.17
Sat
カイホー屋オーラソーマ&ヘンプオイル部門。
12月は色々なところで出店します。

もう今日になってしまいましたが、一つ目はこちら。
『X‘mas Beauty Cafe in 屋久島』

12月お知らせ

こちらの神門メソッゾ。

夏にちょっと軽めに体験しました。
耳をちょっと刺激してもらったのですが、その後「スプーンある?」と聞かれて、スプーンを渡すと、「これ簡単に曲がるからさ、やってみて!」と言われ、やってみると。。ぐにゃり
ま、ま、曲がりました。

この時はお茶しながらの、気楽な体験でしたので、じっくり取り組んで見たいと思っています。
神門をはじめ、耳のツボの話しも興味津々です。

他にもいろいろありますので、ぜひ遊びに来て下さいね。
なお、カイホー屋の出店は17日(土)のみですので、ご了承下さい。



そして翌日は毎月恒例の「やくしま手づくり市」

21回 手づくり市ちらしjpg

手づくり市初の南での開催ということで、新規出店者も多くって、どんな手づくり市になるのか楽しみです。
外での開催になりますので、遊びにこられる方は防寒対策をしてお越し下さいね。



そしてクリスマスイブ&クリスマスは『AZAMIチャリティーコンサートwith素敵な仲間たち』
@高平天然村

屋久島出身の歌姫・AZAMIの歌をメインにした、東日本大震災義援金チャリティー、ジングルベルコンサート

日時;12月24日(土)25日(日)①pm2:00-4:00/②pm7:00-9:00
料金;大人¥2000- 小中高校生¥500-

出演;AZAMI/ボーカル・太古の笛・銅鐸
   浦田恵司/シンセサイザー
   能神蒼龍/ゴング・民族楽器
Guest;藤條虫丸/Dance天然肉体詩
デフア・カプア・フラグループ/フラダンス(夜の部のみ)   岩川俊朗/ボーカル・ギター(25日 昼の部のみ)
   向井晶子/絵

Workshop;am11:30-pm9:00

主催;屋久島エコミュージック
問合せ;090-8143-7885(谷山)/090-4243-2174(東京ecomusic)

AZAMI さんのホームページ

こちらは室内での開催になります。
オーラソーマは別室でのコンサルテーションになりますので、この時はミニリーディングではなく、30分コースでやろうかなと考えているところです。
今年の終わりに、自分自身とじっくり向き合う時間をとるのもいいですね。

ヘンプオイル商品も各種取り揃えています。
お気軽に試せるリップバームも入荷しました。

オーラソーマもヘンプオイルも体験することによって素敵な気づきがもれなくついてきますよ~

たかえ



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12月18日(日)福岡県福津市『LandShip Cafe』 こちらはベジ飯対応です。ご予約時にお申し出下さい。

12月19日(月) 福岡県福岡市『Casa Lotus』
   昼の部は定員になりました。ありがとうございます。18時~の夜の部はまだ受け付けています。

12月21日(水) 福岡県北九州市小倉『EZ Riverside Cafe』

12月23日(金・祝)島根県出雲市『出雲くすのきプラーザ』

来週は福岡からいよいよ本州上陸。
屋久島のエネルギーとそれぞれの場所のエネルギーの融合が生む新しい流れを楽しみましょう!

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12.16
Fri
私の実家は町の小さな電気屋さん。
今ではそういう小さな電気屋さんは、大型家電販売のお店がいっぱい出来て、閉店していっているところが多いと聞く。
そんな中でもがんばっている父と母。

お店は夏と冬に年に2回の大売り出しがあった。

家族経営の店なので、おじいちゃん、おばあちゃん、両親、おじさん、おばさん、いとこの子どもたちまで含めた子どもたちと、大売り出しに向けてファミリー総出で準備をした。
大売り出しの前は家中が活気づいていた。

まず、母親が手描きでチラシをつくる。
それをローラー式のの印刷機で何百枚と印刷する。
そのチラシは刷り上がり直後は湿り気があり、重ねておけない。
部屋中にチラシが置かれ、インクのにおいがぷーんと漂っていた。

子どもたちはローラーをまわす係をやったり、印刷されて、乾いたチラシを折る。

大人たちがどんな仕事をしていたかはよく覚えていないけど、一緒の部屋で沢山のチラシが山積みになっている中で大人も子どもも一緒にあれこれやっていた。

他に子どもたちに与えられた仕事は店名の入ったスタンプをカタログに押す仕事。
これは小さな子には難しいからと、大きな子だけができる仕事。
私はいとこの中では上から2番目だったので、この仕事をすることができた。

「真っすぐ押してね。」とスタンプとスタンプ台を渡され、カタログの山の前に座る優越感。
小さな子どもたちはうらやましそうに見ている。

スタンプ台にスタンプを乗せて、インクを付ける。
力を込めて押し付けるので、インクが付き過ぎてしまう。
横に置いてある捨て紙に軽く試し押しをしてから、本番のカタログへ。
今考えると、あり得ないぐらいの力、そして思いも込めてスタンプを押していた。

他にも、買ってくれたお客様へのプレゼントだとか、来店してくれたお客様にはもれなく全員にプレゼント等の景品の準備。
今年はどんな景品だろうと毎年の楽しみだった。

お店を飾る季節のあれこれを用意し、店内に飾り付けをする。販促グッズをあちこちに置く。大売り出し用に値段の付け替え。

拡声器を用意したり、マイクやスピーカーが備え付けられた。これでがんがん音を出して近所の方にも知らせるのだ。

それから、なぜかお母さんは手作りクッキーを沢山作ったり(オーブンとかの販促のため?)、金魚すくいがあったりと、ちょっとしたお祭りだった。

そんな感じで、大売り出し前はいつもと違う店内や、大人たちが張り切って動き回る様子にワクワクして、私も大喜びで準備を手伝った。

そのうち私の成長とともに、大型の家電販売のお店がどんどん出来てくるようになって、こういう大売り出しはいつの間にかやらなくなった。
時代が変わったのを肌で感じた。

今日は手づくり市の準備をカフウやハネイと一緒にしていて、ふと賑やかだった大売り出しのことを思い出した。

準備に関しては、カフウとハネイでは全く力にならないというか、逆に時間がかかったり、仕事の取り合いでけんかをしたりして、順調な進行の邪魔ばかりをしている。正直に言ってどこかに遊びに行っててくれた方が楽だったりもする。

それでも私は「すごく助かるね。一緒にやるとどんどん進むね~!」と二人に声をかける。
「一緒に手づくり市の準備をするよ~!やるぞー!!」って感じのノリが子どもの頃の大売り出しの時のようで、懐かしく感じる。

今日も、一人で十分できる仕事なのに、カフウは張り切って「私は◯◯をやるよ!ハネイはこれやって!」と、わざわざ仕事を二人分にわけ、「ハネイと二人でやるとどんどん出来るね~。力を合わせると、いっぱい仕事ができて、ママも助かるでしょ?」と得意げな感じ。
ハネイも、そのままでいい紙類をわざわざ並べ直し、「ハネイもたすかる?まま、はねいもね~できるからゆってね。だいじょうぶよ~」と張り切っている。

私が子どもの頃も、実は大人たちは子どもたちが邪魔なくらいだったけど、やらせてくれていたのかな?とぼんやり考えてみたりした。
でも、私の記憶の中では、役に立っている自分しかない。

待ちに待った大売り出しの日。
私は家と店との境目のドアのところから、賑やかに飾り付けられた店の方をうかがっている。

お客さんが一人店の前に姿を現われたとたん、うれしくてうれしくて、お客さんがドアを開けた瞬間に「いらっしゃいませー!」とお店に飛び出していく。
お客さんに「こんにちは。カタログが届いたから見に来たよ。」と言われると、「それねー、たかえちゃんが判子押したり、折ったりしたんだよ。」と得意げにお客さんに言ったものだ。

大抵のお客さんは「それはすごいね~。えらいな~!」という言葉で私を褒め、私はその言葉に大満足だった。

カフウとハネイと全く一緒だ!

家族で揃って準備して、その一大イベントに一緒に参加して、沢山の方に出会って、みんなに笑顔を向けられ、自分も笑顔になる。

扱っているものは違うけど、やっていることはほぼ一緒。

親の仕事は継がなかった私だけど、もっともっと根本的なものはしっかり受け継いでいるようだ。
そしてまたそれがカフウとハネイに受け継がれていっている。

あさってはいよいよやくしま手づくり市の日。
さあ、私の血がさわぐ。

大売り出し
               これは3月の手づくり市のもちつき。
               12月の手づくり市には餅つき屋さんが参加するかも?!
               正式に決まったら「やくしま手づくり市」ブログで報告します。


たかえ

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本日!12月16日(金)佐賀『自得庵』 Happy Birthday なおや!

12月18日(日)福岡県福津市『LandShip Cafe』 こちらはベジ飯対応です。ご予約時にお申し出下さい。

来週は福岡、小倉、出雲での開催です。

屋久島のエネルギーとそれぞれの場所のエネルギーの融合が生む新しい流れを楽しみましょう!


こちらは明日!『X'masビューティーカフェ』12月17・18日11時~19時@田代別館
[スリムビズ][神門メソッドライブワーク・体験型スペシャルセミナー]開催。
17日はカイホー屋もオーラソーマとヘンプオイルコスメで参加します。
他にもタロットリーディング等の出店もあります。
主催/インディゴン株式会社

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12.12
Mon
2009年4月からはじまった「やくしま手づくり市」が、12月18日で21回目を迎えます。

ことはナオヤと森旅の健太くんの屋久杉作品の見せびらかし合いっこからはじまりました。

屋久島に移住してきた当初から二人はせっせと屋久杉を磨いていました。
そして、度々二人でお互いの作品を見せ合っては「おー!」とか「すげー!」とか言い合っていました。

屋久島で手づくり市をしようと話しが持ち上がった時もそんな感じでした。

島外に出ていた奈央ちゃんと健太くんが帰ってきた日に、さっそくお互いの屋久杉作品を広げて見せ合っていました。

健太くんは以前四国へお遍路に行き、そこでお世話になったお宅で、オーガニックな手づくり市が開かれているのを見て、屋久島でもそんな市を開いてみたいと思っていたそうです。
そして、この時も、奈央ちゃんと健太くんは、先日屋久島でも個展を開いた絵描きの∀kikoが10年間続けているという、高幡不動のござれ市を見に行ってきたばかりでした。

ナオヤと健太くんがまたいつもの様にお互いの作品をなでなでしたり、クンクンしたり、近づけて見たり、好きなように並べ替えたりして、いつまでもいつまでも作品について話し合っていました。

私と奈央ちゃんも時々口を挟みながらも「この二人も毎回飽きないよね~」なんて感じで、久々に屋久島に帰ってきた二人に旅の話しを聞きながら、食事をしていました。

「いつも二人で見せ合ってるけど、もっといろんな人に見てもらった方がいいんじゃない?」
「二人展でもやれば?」
「屋久杉やってる人、まだいるから、3人展?4人展?」
「っていうか、もう、いろんな人とやればいいんじゃない?」
「そうだね。もう、誰でもやりたい人は一緒にやるっていいね~!」

「じゃあ、屋久島でアートフェスティバルみたいなのやろうよ!」

「アートフェスティバルいいね~!」
「でもアートって?」
「屋久杉とか絵とか、写真とか。。。」
「手作りの服や小物もアートでしょ!」
「野菜とか、農もアートだよね。」
「たかえのオーラソーマだってアートじゃん!」
「何でも全部アートだね」
「そうだ、そうだ、生活全てがアートなんだよ!」

「じゃあ、なんでも来いって感じだね。」
「そうそう、∀kikoのござれ市も何でも来い、何でもござれののござれ市なんだよ。」

「でも、ある程度のこだわりって必要じゃない?」

「そうだね。美しくあって欲しいよね。一人一人が美しいと思う物を出店する。」

「フリマとかも、愛を持ってね。そうすれば、ゴミを持ってくる人はいなくなるよ。」
「フリマも物に対する愛だもんね。いままでありがとう。これからも活躍して下さいっていう愛だよね。」

なんて感じに話しは盛り上がり、翌日すぐに益救神社の宮司さんにやりたいことを話しに行き、益救神社を貸して頂けるようお願いをしました。
宮司さんはすぐに快諾して下さり、その2週間後に第1回目が開催されることになったのです。

あれからもうすぐ2年。

初めてのことを全く経験のない4人ではじめたので、毎回毎回勉強です。

出店者もお客様も回によって全然違います。
多い時は本当にうれしいし、少ないときはネガティブな気分になりがちですが、なぜ少ないのか、自分なりに色々原因を考え、改善できるところは改善してきました。

最初の1年目は開催の度に気持ちのアップダウンがありましたが、2年目に入り、少し余裕が出てきたように思います。

今の目標はとにかく毎回開催することだけです。
私が自分に約束しているのはこのただ1点だけ。

それ以外はその時、その時の状況に合わせてしなやかに進んで行こうと思っています。

主催をしていると必要以上にプレッシャーを感じてしまいますが、そういうプレッシャーにもだいぶ慣れました。
プレッシャーは相変わらずなくなるものではありませんが、今ではいろんな反省や、人出が少ないときの残念な気持ちも全てありのままに受けとめ、それを次回へのやる気、工夫へと昇華させるためのスパイスと考えることが出来るようになりました。

そして今回はやくしま手づくり市初の島の南部での開催です。
開催場所は麦生にある「六角堂」。

冬は北部は天気が不安定で、開催当日までいつも天気予報とにらめっこ。
天気が不安定だと、食べ物を出店して下さる店舗の方の仕込みのことを考え、早めの中止決定をするべきだろうかどうかということで毎月頭を悩ましていました。
それも冬場安定している南部での開催ということで、ちょっと解消です。

声をかけて下さった六角堂さん、ありがとうございます。


出店して下さる皆様、手づくり市に足を運んで下さる皆様、チラシを貼らせてくださってる皆様、私たちが気づかない部分でサポートして下さってる皆様、そして開催当時より暖かく応援をして下さっている益救神社の宮司さん、しのぶさん。
皆様に心より感謝を申し上げたいと思います。

一緒に主催をしている森旅の奈央ちゃん、健太くん、そしてナオヤにもありがとう!
それぞれの得意な部分をリスペクトし合って、補い合ってやっていきましょう。

これからも、いろいろ変化しながら、より楽しいやくしま手づくり市に発展していけるよう、私自身が楽しんでやっていきたいと思っています。

みなさま、末永くよろしくお願いします。

12月の出店者もまだまだ募集中です。

また、雨天の際、ここを使ったらというような案をお持ちの方、ぜひ声をかけて下さいね。
と、ついでにお願いまでしちゃったりして!

やくしま手づくり市のブログはここをクリック!

広がる手づくり市

広がる手づくり市3

広がる手づくり市2

広がる手づくり市5

広がる手づくり市4

広がる手づくり市6

写真は全て前回20回目の手づくり市の様子です。

たかえ

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今週はこちら

明日です!12月13日(火)熊本県南阿蘇村『narayana』 屋久島の調香師とのコラボがあるかも?お問い合わせ下さいね~

12月16日(金)佐賀『自得庵』

12月18日(日)福岡県福津市『LandShip Cafe


どちらも玉磨き&クリスタルボウルライブです。
ナオヤのアートも楽しんで下さい~!

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10.29
Sat
8年前屋久島に移住する時に、私より先に屋久島に引っ越して準備をしていたナオヤから、私たちの住む永田のことを電話で聞いていた。
東京に住んでいた私にとって、ナオヤのする話しはどれもこれもよく理解できなかった。

「全く意味が分かんないよ!」と電話口で言う私に、
「まぁ、来てみたら分るよ。実際来たら、あー、こーゆーことね!って分かるから。」とナオヤはいつも言うばかりだった。

その想像を超えることの一つがいつも着物を着ているスーパーウーマンひろみんだった。

何から何までいろいろ手作りしていて、料理はめっちゃおいしくて、生まれたばかりの赤ちゃんをあやしながら畑仕事をしていて、なおかつ着物をびしっと着こなしている?!

全く想像できなかったが、ナオヤからひろみんの話しを聞く度に会ってみたいという思いがぐんぐん膨らんだ。

そして、ついに屋久島上陸。

屋久島に上陸してすぐに目に入ったのが、着物姿の女の人。
周りの風景から切り取られたかの様に、港に立っていた。

「屋久島って、着物の人が結構いるんだな。」と思った。

そして、その後港から直行した郵便局。
そこでも着物の人が。
「あれ、また会った。。。」

そして、その後行ったスーパーでまた遭遇。

するとナオヤが突然その着物の女性に「ひろみさん!」と声をかけた。

あ、この人があのひろみさん/ひろみんなんだ。。。

後日、この日の話しをひろみんにすると
「みんな行動パターンが同じだからよ。よくあることでしょ?」とあっさり。
このあっさり感がひろみんらしい!

この春オープンした永田のCafe水照玉は、そんなひろみんのめっちゃおいしい料理を楽しめるカフェです。

水照玉の名前の由来がまた素敵。
ひろみんと虫丸さん(世界で活躍する舞踏家です)の3人の子どもたちの名前を一文字づつとってつけた名前。

水照玉のメニューは天然酵母のパン、ピッツア、自家製野菜のパスタ、カレー、いろんなお料理を楽しめるランチプレート、季節のフルーツ等を使った各種スイーツ、自家焙煎のコーヒー、ひろみんセレクトの紅茶、永田の自然農のハーブティー等。。。

どれもこれも美味しい!

一度、水照玉が閉店した時間にちょっと用事があって訪ねた時、ひろみんがパンの仕込み中をしていた。
着物にたすきがけをして、三角巾でぴしっと髪をまとめたひろみんがパン生地をこねる姿に見とれてしまった。
これは絶対おいしいパンができるはずだ、と思った。

食べ物が美味しくなるのは材料や手順だけじゃない、何かもっと別の精神的な要素も関係してるはずだ。

そういうことをひろみんの姿から感じた。

私がナオヤに言われたように、「まぁ、行ってみたら(食べてみたら)分るよ!」って感じでしょうか?!

ぜひ、お食事&お茶に行ってみてくださいね。

Cafe水照玉
10月28(金)・29(土) 通常通り営業します。11:00~17:00
10月30日(日)~11月13日(日)までお休みです。
11月18日より通常営業です。11月20日は屋久島手作り市に出店です。

屋久島で作られたハーブティー、ガジュツ、アクセサリー等の販売もしています。

電話番号 090-3668-5956

水照玉食べログ記事はこちら
写真もいっぱい載ってます。


水照玉
                            
田植え中の虫丸さん、ひろみん、照平をぱちり!



たかえ

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